山田裕貴さんが主演する『闇金ドッグス1~9』が、今月いっぱいで配信終了となります。
お金にまつわるドラマが大好きなので、たまたま2年ほど前に観た作品ですが、山田裕貴さんがかっこいい!と初めて感じました。
脚長、プロポーションが良いことが、ブラックスーツ姿で強調されています。
そして、相棒となる元ホストの中途半端なイケメンに、青木玄徳さんが出演しています。
『闇金ウシジマくん』よりライト感覚
同じ闇金シリーズで、繰り返し観たくなる『闇金ウシジマくん』と比べると、『闇金ドッグス』は、ライト感覚で観られます。
ストーリーは、闇金あるあるなのかもしれませんが、描き方が軽い印象です。
シリーズ化されて、話数が多いので、最後まで観たくなります。
闇金ものとしては、『ナニワ金融道』に近いかもしれません。
人間味があるような、ないような?
山田裕貴さん演じる、元組長の闇金屋は、「人間は筋を通すもの」「金を借りたら返すもの」という、ある意味、一般的な日本人の感覚で金貸しを始めて、さまざまに裏切られます。
ところが、最後の最後で、ヤクザらしい解決策で、一発逆転。
このシリーズの随所に、このような展開があって、闇金は違法とわかっていても、胸がすくわれるような物語となっています。
山田裕貴さんの魅力満載なので、ぜひ、配信終了までにご覧になってください。
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