こんにちは、面川です。
ダイエットが人生のテーマという人は少なくないと思いますが、食べたいものを我慢してまで痩せたいとは思わない、という人は多いハズ。
わたしも、食べたり飲んだりすることはできるだけ制限せずに、痩せることができたらな~、と考えるタイプです。
結論からいうと、食事制限なしで痩せるには、週に2回、1時間程度の運動を行えば、確実に痩せます。
ただし、ある程度までは。
わたしは、もともとスポーツは好きではないので、定期的なスポーツはまったくやっていませんでした。
散歩は好きですが、運動量は多くありませんからね~。
自由に飲み食いしていると、30代後半くらいから急激に太りだします。
原因は、大きく分けて2つ。
ひとつは、代謝が悪くなったこと。
年をとると、エネルギーの消費量が減少します。
もう一つが、仕事のストレスなどもあり、お酒の量が増えること。
これは本当にまずいです。
アルコールで内臓もやられるので、さらに代謝が落ちます。
おかげで、20代の頃からざっと20キロは増えてしまいました。
30代後半の太り始めたころに、定期的なスポーツをはじめていれば、体重が20キロも増えることはなかったでしょう。
今、なぜ30代からやっていなかったのか、というスポーツが2つあります。
20代は、社交ダンス(ボールルームダンス)を始める資金が足りませんでしたが、30代には金銭的にも余裕ができますから、社交ダンスのようなお金のかかるスポーツを始めることができます。
私がはじめたのは40代半ばからですから、10年以上おそかったと思います。
しかし、やらないよりはマシで、ダンスに週2回通うと、内臓脂肪が落ちて、体型がスッキリしてきます。
そして、冷え性も改善します。
しかし、食事に気をつけないと、せいぜい5キロくらいの減量でストップします。
社交ダンスのよいところは、相手がいること。
マンツーマンでのレッスンになるので、先生との相性が良ければ、長続きします。
また、音楽に合わせて踊るので、ウェイトトレーニングのような単調さはありません。
少しくらい間違えても、楽しく有酸素運動ができます。
社交ダンスは、音楽に合わせて踊りますが、ジョギングみたいなものです。
1時間も踊ると、汗だくになりますよ。
また体幹が整っていないと、バランスを崩すので、体幹が気になり、シューズや立ち方、歩き方にも気をくばるようになります。
私の場合、社交ダンスをはじめたことで、体幹はもちろんですが、身体の左右バランスの違いが気になり、社交ダンスをきっかけに様々なことにチャレンジするようになりました。
最初は鍼治療ですっかり痛みがなくなりましたが、1年前からは断続的に痛みが走り、つま先立ちすることの多い社交ダンスができなくなってしまいました。
そこで始めたのがヨガ。
ヨガの効果は抜群で、しかもそれが持続します。
以前もこのブログで書きましたが、私は月の後半に4回、週に2回のヨガのレッスンを、2週間やっているだけです。
8月に始めたので、今月で4ヶ月目。
すでに体重は減少傾向になっており、体脂肪は1キロ以上減少し、筋肉量は増加傾向にあります。
食事制限はまったくやっていません。
むしろ、食事量は増えているかもしれません。
が、体重は減っています。
右足の痛みも、今ではほとんど感じません。
これは、わたしにとっては奇跡のようなもの。
どうしてヨガをもっと早くに始めなかったんでしょう?
ヨガの良いところは、余計な筋肉をつけるわけではないこと。
たまに不格好な筋肉のつきかたをしている人がいますが、ヨガでは、不格好な筋肉は付きようがありません。
むしろストレッチの延長に近いのに、筋肉を強化することができます。
そして、常に左右のバランスをとることができるのも、ヨガのよいところではないでしょうか。
知人の紹介で通い始めたのですが、インストラクターの方が生理的に合わないタイプの方で、わたしには「気持ち悪い」インストラクターだったのです。
社交ダンスが10年も続いているのは、運命的とも言える相性の良さです。
わたしとダンスの先生とは、干支は違うのですが、九星気学の本命星・月命星・傾斜宮も、宿曜占星術の本命宿も同じなのです。
計算したら、これらが一致する確率は2万分の1以上。
ダンスをしているときは、いろいろと話すことも多いのですが、なんか気が合うな~と思っていたら、資質を決める要素が同じだったのです。
驚きました。
インストラクターや先生との関係は、体型維持にも大きく影響します。
相性の良い方と出会えること、そして、どんなスポーツでも30代には始めることが、体型維持には必須だと感じています。
私の場合、遅かったわけですが、なんとか20代のころに戻したいと思います。
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ヨガってすごい!右足の痛みがなくなってます!!
足が痛くてヨガはじめました。ところでヨガファッションって?
ダイエットが人生のテーマという人は少なくないと思いますが、食べたいものを我慢してまで痩せたいとは思わない、という人は多いハズ。
わたしも、食べたり飲んだりすることはできるだけ制限せずに、痩せることができたらな~、と考えるタイプです。
結論からいうと、食事制限なしで痩せるには、週に2回、1時間程度の運動を行えば、確実に痩せます。
ただし、ある程度までは。
20代の身体をキープしたい理由
これはもう、生活習慣病になるかどうかが、20代の身体をキープできるかどうかにかかっているから。わたしは、もともとスポーツは好きではないので、定期的なスポーツはまったくやっていませんでした。
散歩は好きですが、運動量は多くありませんからね~。
自由に飲み食いしていると、30代後半くらいから急激に太りだします。
原因は、大きく分けて2つ。
ひとつは、代謝が悪くなったこと。
年をとると、エネルギーの消費量が減少します。
もう一つが、仕事のストレスなどもあり、お酒の量が増えること。
これは本当にまずいです。
アルコールで内臓もやられるので、さらに代謝が落ちます。
おかげで、20代の頃からざっと20キロは増えてしまいました。
30代後半の太り始めたころに、定期的なスポーツをはじめていれば、体重が20キロも増えることはなかったでしょう。
今、なぜ30代からやっていなかったのか、というスポーツが2つあります。
30代で始めたかった社交ダンス
30代で始めたかったスポーツのひとつが社交ダンスです。20代は、社交ダンス(ボールルームダンス)を始める資金が足りませんでしたが、30代には金銭的にも余裕ができますから、社交ダンスのようなお金のかかるスポーツを始めることができます。
私がはじめたのは40代半ばからですから、10年以上おそかったと思います。
しかし、やらないよりはマシで、ダンスに週2回通うと、内臓脂肪が落ちて、体型がスッキリしてきます。
そして、冷え性も改善します。
しかし、食事に気をつけないと、せいぜい5キロくらいの減量でストップします。
社交ダンスのよいところは、相手がいること。
マンツーマンでのレッスンになるので、先生との相性が良ければ、長続きします。
また、音楽に合わせて踊るので、ウェイトトレーニングのような単調さはありません。
少しくらい間違えても、楽しく有酸素運動ができます。
社交ダンスは、音楽に合わせて踊りますが、ジョギングみたいなものです。
1時間も踊ると、汗だくになりますよ。
また体幹が整っていないと、バランスを崩すので、体幹が気になり、シューズや立ち方、歩き方にも気をくばるようになります。
私の場合、社交ダンスをはじめたことで、体幹はもちろんですが、身体の左右バランスの違いが気になり、社交ダンスをきっかけに様々なことにチャレンジするようになりました。
30代で始めたかったヨガ
社交ダンスで体幹が整ったものの、右足に急に痛みが走ったのは2年前のこと。最初は鍼治療ですっかり痛みがなくなりましたが、1年前からは断続的に痛みが走り、つま先立ちすることの多い社交ダンスができなくなってしまいました。
そこで始めたのがヨガ。
ヨガの効果は抜群で、しかもそれが持続します。
以前もこのブログで書きましたが、私は月の後半に4回、週に2回のヨガのレッスンを、2週間やっているだけです。
8月に始めたので、今月で4ヶ月目。
すでに体重は減少傾向になっており、体脂肪は1キロ以上減少し、筋肉量は増加傾向にあります。
食事制限はまったくやっていません。
むしろ、食事量は増えているかもしれません。
が、体重は減っています。
右足の痛みも、今ではほとんど感じません。
これは、わたしにとっては奇跡のようなもの。
どうしてヨガをもっと早くに始めなかったんでしょう?
ヨガの良いところは、余計な筋肉をつけるわけではないこと。
たまに不格好な筋肉のつきかたをしている人がいますが、ヨガでは、不格好な筋肉は付きようがありません。
むしろストレッチの延長に近いのに、筋肉を強化することができます。
そして、常に左右のバランスをとることができるのも、ヨガのよいところではないでしょうか。
インストラクターとの相性は大切
実は、ダンスの補助として、かなり前に加圧トレーニングをやったことがありました。知人の紹介で通い始めたのですが、インストラクターの方が生理的に合わないタイプの方で、わたしには「気持ち悪い」インストラクターだったのです。
社交ダンスが10年も続いているのは、運命的とも言える相性の良さです。
わたしとダンスの先生とは、干支は違うのですが、九星気学の本命星・月命星・傾斜宮も、宿曜占星術の本命宿も同じなのです。
計算したら、これらが一致する確率は2万分の1以上。
ダンスをしているときは、いろいろと話すことも多いのですが、なんか気が合うな~と思っていたら、資質を決める要素が同じだったのです。
驚きました。
インストラクターや先生との関係は、体型維持にも大きく影響します。
相性の良い方と出会えること、そして、どんなスポーツでも30代には始めることが、体型維持には必須だと感じています。
私の場合、遅かったわけですが、なんとか20代のころに戻したいと思います。
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