先週、20年ぶりくらいに、堀木エリ子さんに会ってきました。
きっかけは、「堀木エリ子の生きる力」をいただくことにもなった、1通のメールを送ったことにはじまります。
堀木さんと私のいきさつは、以前このブログでも書いたので、端折っておきます。
それよりも、久しぶりに会って、相変わらずエネルギッシュだな、と感じて、すごくうれしかったことです。忙しく働く女性は素晴らしいですね。
堀木さんをご存じない方のために、簡単に紹介しておきますと、和紙を建築の世界に持ち込んだ方、というのが最適なような感じがします。
堀木さんが作っている和紙は、日本中の有名な場所に設置されています。
成田空港、東京ミッドタウン、首相官邸、フランス大使館、等々、書ききれないくらいです。
とても大きな和紙を作ることができるため、和紙の可能性を最大限に引き出しているといえるでしょう。
バックライトで見たとき |
正面のライトで見たとき |
最近手がけた小型の屏風 |
烏丸御池にある長谷工のマンションショールーム |
玄関からのアプローチ |
皆さんも、堀木さんの和紙にどこかで出会っていると思います。
ちなみに、堀木さんのオフィスの近くには、蚕の社があります。
とても古い神社で、一度行ってみたかったので、立ち寄ってきました。
夜は、とても素敵なご主人がいらっしゃるお店で食事をしました。
20年ぶりとは思えない、すてきな再会でした。
これからはお仕事もご一緒できればいいな、と思ってます。
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