毎日、新型コロナウィルス感染者が報告され、感染経路がわからないと言われています。
すでに市中感染がはじまっているのかもしれませんが、その前に、2020年の春節で、中国人が多く訪問した都道府県からの感染者はいないのでしょうか?
また、中国の検索エンジン最大手の百度(バイドゥ)が発表した、2019年1月1日から12月15日の期間、日本でバイドゥ検索を利用したユーザーの検索データによると、
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『訪日中国人が最も検索した観光キーワード2019、都道府県トップは「北海道」、分野別では「河口湖」「浅草寺」「うどん」が1位に』
1位の北海道で確認された新型コロナウィルス感染者は、インバウンド旅行者がもたらしたものなのかもしれませんし、その関連が疑われても仕方がないくらいに人気があります。
この検索データでは、さらに細かく結果がでており、観光地・名所では、
お寺では、
中国人旅行者に人気のコースを調べてみる必要もありそうですね。
東京都内では、すでに市中感染がはじまっていて、東京で仕事をしている人たちが、あちこちに移動しているため、各地に新型コロナウィルスが拡散しているのではないか、という疑問を持ちます。
というのも、東京で働く人は、少しの体調不良では休みませんし、出張も多く、さらには転勤や引っ越しも多い時期に差し掛かっているという環境要因があります。
新幹線や高速バスで移動する人は、大変多いので、陽性の人が、それと知らずに広範囲に移動していることは、容易に想像がつきます。
実際、JR相模原駅員が感染したり、感染した会社員の男性が広島県と岐阜県に出張したりと、移動に関連する感染事例が報告されるようになってきました。
中国は、乾燥した大陸であり、水道状況もあまり良くないため、手洗いやうがいの習慣はありません。
水洗トイレなのに、水を流せないときすらあります。
SARSが流行して、さすがに街なかで痰を吐く人は減ったようですが、まったく無くなっているわけではありません。
おまけに、中国では赤ちゃんや幼児は汚くない、という意識も強いのです。
レストランのなかで、観葉植物の鉢におしっこさせるような親だって、中国の田舎にはいるのです。
10年前なら、武漢には確実に存在したことでしょう。
そして、おそらく、除菌シートがKIOSKで売られているのは、日本くらいのもの。
しかし、日本のおじさん、とくに50代以上の男性では、咳エチケットに無頓着な人がまだまだ多いのではないでしょうか。
ドアノブや手すり、エレベーターボタンなど、素手で触ると感染可能性があるとされる場所は、極力素手でさわらず、触ってしまったらウェットシート(ホントは除菌シートが使いたいところ)で手指を拭くようにしていますが、拭きながらデジャブに襲われます。
これって、生物兵器を仕掛けられて、次々と感染していく映画のようではないですか?
新型コロナウィルスが、生物兵器と言われても仕方がない感染力です。
まるでフィクションの世界に迷い込んだような現実に、戸惑ってしまいます。
手洗い、マスク着用、そして食事会には参加しないなど、人が密集する場所には近寄らないしか、今のところ、新型コロナウィルス対策はこれしかなさそうです。
どこからバイキンが混ざるか、というより、ホコリは降ってくるし、客のツバは飛んでるだろうし・・・・、
よって、大皿料理の店は敬遠していました。
さらに、おしゃべりな寿司屋、大声を出す居酒屋も敬遠します。
あきらかにツバが飛んでいますよね。
新型コロナウィルスに限らず、病気の原因は、人のツバに大量に含まれているので、極力避けるようにしています。
これからは、ますます、飲食店のあり方が問われるのではないでしょうか。
すでに市中感染がはじまっているのかもしれませんが、その前に、2020年の春節で、中国人が多く訪問した都道府県からの感染者はいないのでしょうか?
2020年の春節で人気の都道府県
「2020年春節 インバウンド旅行動向調査」によると、春節にやってきた中国人をはじめとするアジア圏からのインバウンド旅行者の人気ランキングは、- 北海道
- 長野県
- 東京都
- 大分県
- 神奈川県
また、中国の検索エンジン最大手の百度(バイドゥ)が発表した、2019年1月1日から12月15日の期間、日本でバイドゥ検索を利用したユーザーの検索データによると、
- 北海道
- 東京都
- 京都府
- 沖縄県
- 大阪府
↓
『訪日中国人が最も検索した観光キーワード2019、都道府県トップは「北海道」、分野別では「河口湖」「浅草寺」「うどん」が1位に』
1位の北海道で確認された新型コロナウィルス感染者は、インバウンド旅行者がもたらしたものなのかもしれませんし、その関連が疑われても仕方がないくらいに人気があります。
この検索データでは、さらに細かく結果がでており、観光地・名所では、
- 河口湖
- 富士山
- 東京スカイツリー
- 皇居
- お台場
お寺では、
- 浅草寺
- 清水寺
- 金閣寺
- 東福寺
- 本能寺
中国人旅行者に人気のコースを調べてみる必要もありそうですね。
東京では市中感染がはじまっているのでは?
「新型コロナ、16都道府県で146人感染(2月25日)」という日経新聞の記事では、- 東京都
- 北海道
- 愛知県
- 神奈川県
- 和歌山県
東京都内では、すでに市中感染がはじまっていて、東京で仕事をしている人たちが、あちこちに移動しているため、各地に新型コロナウィルスが拡散しているのではないか、という疑問を持ちます。
というのも、東京で働く人は、少しの体調不良では休みませんし、出張も多く、さらには転勤や引っ越しも多い時期に差し掛かっているという環境要因があります。
新幹線や高速バスで移動する人は、大変多いので、陽性の人が、それと知らずに広範囲に移動していることは、容易に想像がつきます。
実際、JR相模原駅員が感染したり、感染した会社員の男性が広島県と岐阜県に出張したりと、移動に関連する感染事例が報告されるようになってきました。
日本人と異なる清潔意識
日本人は世界一きれい好きと思われていますが、ほぼ間違いのないところです。中国は、乾燥した大陸であり、水道状況もあまり良くないため、手洗いやうがいの習慣はありません。
水洗トイレなのに、水を流せないときすらあります。
SARSが流行して、さすがに街なかで痰を吐く人は減ったようですが、まったく無くなっているわけではありません。
おまけに、中国では赤ちゃんや幼児は汚くない、という意識も強いのです。
レストランのなかで、観葉植物の鉢におしっこさせるような親だって、中国の田舎にはいるのです。
10年前なら、武漢には確実に存在したことでしょう。
そして、おそらく、除菌シートがKIOSKで売られているのは、日本くらいのもの。
しかし、日本のおじさん、とくに50代以上の男性では、咳エチケットに無頓着な人がまだまだ多いのではないでしょうか。
ドアノブや手すり、エレベーターボタンなど、素手で触ると感染可能性があるとされる場所は、極力素手でさわらず、触ってしまったらウェットシート(ホントは除菌シートが使いたいところ)で手指を拭くようにしていますが、拭きながらデジャブに襲われます。
これって、生物兵器を仕掛けられて、次々と感染していく映画のようではないですか?
新型コロナウィルスが、生物兵器と言われても仕方がない感染力です。
まるでフィクションの世界に迷い込んだような現実に、戸惑ってしまいます。
手洗い、マスク着用、そして食事会には参加しないなど、人が密集する場所には近寄らないしか、今のところ、新型コロナウィルス対策はこれしかなさそうです。
大皿料理、寿司屋なども要注意
面川は、以前から大皿料理の居酒屋は好きではありませんでした。どこからバイキンが混ざるか、というより、ホコリは降ってくるし、客のツバは飛んでるだろうし・・・・、
よって、大皿料理の店は敬遠していました。
さらに、おしゃべりな寿司屋、大声を出す居酒屋も敬遠します。
あきらかにツバが飛んでいますよね。
新型コロナウィルスに限らず、病気の原因は、人のツバに大量に含まれているので、極力避けるようにしています。
これからは、ますます、飲食店のあり方が問われるのではないでしょうか。
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