昨日は、これまでの人生でもめったに味わったことのない、最悪日でした((+_+))
湿度の高い今年の夏は、一日中エアコンつけっぱなし、おまけにマンションの改修工事で毎日が曇り空の日々の東京に別れを告げ、少しは涼しいはずの実家の福島に帰ったのが7月30日。
日々の仕事はメールで行いつつも、面談したり取材したりという仕事が今日の月曜日にはあるため、昨日、福島から午前中に高速バスで東京駅へ。
移動が多いと高速バスの安さは本当に助かります。経費節減です。
そして順調に自宅マンションまでやってきて、なんと!カギを忘れたことに気づいたのでした。
あなたはどうする?カギを忘れたときの対処法?
それまで気づかなかったのは、むしろ神さまの慈悲からでしょう。高速バスに乗って忘れ物に気づいて、悶々と3時間を費やすよりも、帰宅してマンションに入ろうとしてカギがないほうが、どれだけ良いか・・・(;´∀`)
実はわたし、以前もカギをなくした騒動があり、帰宅してマンションに入ろうと思ったらカギがない事件を経験しています。
夜遅くの帰宅で、マンションの管理人はいないし、管理会社のセンターも電話が通じないし、さてどうしよう?と思って、スマホでカギ紛失を検索したら、24時間対応の鍵屋さんに行き当たりました。
さっそく電話して、事情を説明すると、夜間にも関わらず電話口で詳しく説明してくれました。
それによると、
- カギの交換には2時間くらいかかる。
- 費用は3万円以上かかる。
- カギの種類によっては、それ以上の時間とお金がかかる。
しかし、その話を聞いているうちに、わたしはもうひとつのカギを甥に預けていたことを思い出しました!
そうだ、今夜は近所のホテルに泊まって、明日持ってきてもらおうと!
結局、失くしたと思ったカギは数週間後に現れ、カギの付け替えを即断するのは厳禁だな、と思った経験があったのです。
そんな私は、本日カギを忘れたことに気づいたと同時に、実家に戻るしかないと瞬間的に思いました。
福島なので、新幹線なら1時間と少しです。
明日の仕事に間に合うなら、最悪、明日の早朝に東京に向かえばよいのでは、と。
なぜカギを忘れるのか?自宅以外でのバッグ変更は危険!
そう決意して、実家にLINEで連絡しました。「カギ忘れた」と。
「バッグのなかに入っている」と。
そして、モバイルSUICAで時間的にちょうどよい新幹線を選んで予約しました。
カギは案の定、実家に置いてきたバッグのなかに入っておりました。
これにも事情があって、明日は3件の仕事があるだけで、それ以降は面談などの約束がしばらくないため、火曜には実家に戻ろうというスケジュールでした。
そのため、必要最小限の持ち物をもって東京に戻ればいいや、と考えたわたしは、来た時に持ってきたバッグではなく、実家に置いてあったリュックに荷物を入れて実家を後にしたのでした。
バッグチェンジでは、以前もあやうくカギを忘れそうになったことがあったのですが、今回は完全に忘れてしまいました。
本当に学習できていません。
ガラケーのバッテリー切れ!乗り損ねそうになる新幹線!小さな災難が続発
新幹線に乗るために東京駅へとトンボ返りすると、今度はモバイルSUICAのはいったガラケーのバッテリーが切れてしまっていて、デジタルデータの切符の受取ができません。おー、まいごっど!
駅員の方に事情を説明して、
「充電できれば受け取り出来るんですけど」
とお願いしたところ、
「改札を入ったBECKSで充電してください」
と言われ、とりあえず改札にはいることができ、BECKSで充電して切符の受け取りをしました。
乗車まで20分くらいあったので、喉を潤しつつ、ガラケーを充電しました。
充電時間は15分くらい、と思ってスマホをいじっているうちに、今度は新幹線の発車時刻まで4分になっていました。
改札の中にいるので、4分あれば楽勝と思っていたら、エスカレーターの途中で、すぐにも発車するようなアナウンスが!?
まだ2分あるじゃん、と思っていたのですが、ホームでは本当に発車する勢いです。
えー、ちょっと待って~(~_~;)
と、自分の乗る号車めがけて走り、結局は飛び乗ることになりました。
つまり、あやうく乗り損ねるという悲劇に見舞われるところだったのです。
まだまだ続く小さな災難
新幹線に飛び乗って1時間半。東京駅でイレギュラーな入場をしましたから、降車駅でもイレギュラーな出方をしなければならず、改札口で駅員さんにお世話をおかけしている間に、カギを持ってきてくれた家族の姿をさがしてキョロキョロ。
あれ、いない?
まさか近所のお祭りで渋滞していて、まだ到着していないのでは?
東京に引き返す新幹線は15分後です。
まさかカギを受け取れない!?
予約変更しないとダメか。
と思いながらLINEをチェックすると、
「改札にいます」
と振り返ったら、いました~!
ホッと胸をなでおろし、感謝の言葉をつげて別れました。
構内のニューデイズ(JR東のコンビニ)で飲み物を買っているときに、なんだか左腕がガサゴソします。
あー!そうだ柿の葉寿司!!!
わざわざカギを持ってきてくれた家族に渡そうと、東京駅で買った柿の葉寿司を渡すのを忘れてしまいました。
LINEで「渡すの忘れた~」とメッセージを送ると、すでに車は駐車場を出た後でした・・・。
つまり、昨日という日は、そんな小さな災厄が続いた一日だったのです。
五黄殺にドライブした一昨日、暗剣殺に移動した昨日
昨日が、わたしにとってどんな日だったのか、確認してみましょう。まず、姓名判断では、わたしにとって8月はトラブルの多い障害の月、6日はリセット・堂々巡りの日です。
東京の自宅に到着したのに、一往復の新幹線の移動をさせられました。
まさにリセットを体験してます。
九星気学では、実家から見て南西にあたる東京の自宅は暗剣殺、しかも日破までついていました。
今朝見ておけば、忘れ物に気づいたかも・・・。
おとといも五黄殺方面の温泉にドライブしたので、昨日の災厄はそこから来ているかもしれません。
五黄殺・暗剣殺は誰にとっても大凶の方位なので、遠方に移動するときは要注意です。
もうひとつ宿曜で見てみると、なんと魔の一週間ではないですか!!!
宿曜では、毎日のカレンダーがあります。
これは、宿曜ホロスコープを元にしたものです。
毎日宿曜の宿が、カレンダー上でもぐるぐると回っているのです。
昨日は女宿の日。
わたしにとって「危」の日でした。
しかも「危」の日は「危」の日でも、活動期のあとの、何かと物事がうまくいかない時期です。
おまけに「危」の日は「危険」な日。
とくに停滞している魔の一週間ならなおさらです。
集中力が散漫で、ケガしやすく、勘違いなどでミスも多いため、冷静な態度で臨む必要があります。
つまり、昨日は、姓名判断、九星気学、宿曜の3つの占いが、良くない日、要注意の日とメッセージを与えてくれていたのでした。
吉方位に行きましょう、毎日の吉凶は確認しましょう、といつもお伝えしているわたしですが、このありさまです。
悪いことが重なる日とは、わたしにとっての昨日のように、複数の占術で凶と出る日であることが多いです。
今回は小さな災難の積み重ねでしたが、ときには大難が襲ってくることもあります。
毎日の生活でのなかで、吉を求めて活動して、大難を小難にするようにしていくことも大切です。
そのことを実感した昨日でした。
「新宿の母」が教える いちばんやさしい九星方位気学入門 | ||||
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