「ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部 特別リハーサル版
手元に届くのは11月16日の予定です。かなり先だなー。

『ハリー・ポッターと死の秘宝』での戦いから19年後、父親となったハリーが2人目の子どもをホグワーツ魔法学校へと送り出したその後の物語なんだそうです。
映画のラストで描かれていましたね。
ホグワーツに入学する2番目の息子、アルバス・セブルスを勇気づけていたハリー。
大人になったハリーは魔法省で働き、一方のアルバス・セブルスは、魔法学校で、伝説となった偉大な父と比べられることの重圧におしつぶされそうになります。
過去と現在は不吉にからみあい、父も子も痛い真実を知ることになります・・・・・。
という物語のようです。
発行元の静山社のサイトでは、次のように説明されています。
この本は、J.K.ローリングの書き下ろした新しいストーリーをもとに、彼女とジャック・ソーン、ジョン・ティファニーが舞台監督を務める舞台劇を書籍化するものです。
☆舞台劇は2016年7月30日、ロンドンでワールド・プレミアが初演となり、公演はロンドンだけで行われます。
プレミア上演前の数週間にわたって行われるリハーサル上演期間の脚本が、特別リハーサル版として書籍化されます。
その後、リハーサルを踏まえて手直しされた脚本が、プレミア後の上演で使われる最終版の脚本となり、一定期間の後に愛蔵版として出版されます。
この愛蔵版には、物語をより楽しむことのできるようJ.K.ローリングが加筆する予定で、詳細は後日発表されます。愛蔵版の発売時期は決まり次第お知らせいたします。
つまり、このあと、さらに愛蔵版が出版されるわけですね~。
リハーサル版を予約したけど、愛蔵版まで待とうかしら。悩むわ。
魔法界を描いた3部作映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」が、11月に公開予定ですから、ハリー・ポッターシリーズ人気にも弾みがつきそうです。
【一般券】『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』 映画前売券(ムビチケEメール送付タイプ) | ||||
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幻の動物とその生息地(静山社ペガサス文庫) (ハリー・ポッター) | ||||
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