年明け早々に沖縄に行くことになったので、先日航空券の予約をしました。
最近よく見る「空旅」のバナー。
さぞかし良いのだろう、と思ってぽちっとな。
行先と搭乗予定日を設定して、チケット一覧を見ます。
たしかにお安い!
なんと10790円とあるではないですか。
復路はさらにお安くて、10290円!
沖縄って往復2万円で行けるんだー、と喜んだのもつかの間、往路と復路の便を設定して予約に進むと、なんと金額が25400円に跳ね上がっているではないですか。
いつの間に?
と思って詳細を見直すと、当初の金額はあくまで航空券代金であって、これに加えて、大人1名様 取扱料金2160円がそれぞれかかっているではないですか!
これってなんかぼられた感じ。
それでもあきらめて予約を確定しました。
だって後払いなんですもの。
その後届いたメールには、「国内航空券 お申込み内容」とあり、
航空券のお申込みありがとうございます。とあります。
以下の内容でお申し込みを承りました。
お手配結果に関しましては、後程eメールにてご連絡をさせていただきます。
→回答(請求書)→入金確認メール→eチケット情報の順でメールが届きます。
しかも、その後に届いた「国内航空券ご請求のご案内」というメールでは、25400円にカード決済の事務手数料が1016円もプラスされていて、請求金額は26416円にまで高騰しています。
今時、こんなことってあるのか、ホントに?、とやや怒りつつ、他のはどうかと思って「比較検討なら格安航空券の【エアリザーブ】
全く同じ日、同じ便を予約しました。
こちらは最初から片道12,790円と表示されています。
往路、復路を指定して、合計25,080円ナリ。
カード決済の手数料はゼロ、発券手数料も2000円とちょっとだけ安い。
しかも決済完了と同時に、航空券の手配完了し、Eチケットも届くという手際の良さです。
というか、これって当たり前だわよね、いまどき。
こんなことがあり、結局「空旅」は決済していなかったので、決済案内メールを無視した次第です。
格安航空券もいろいろとありますが、細かいところで料金がかさむような仕組みもあるのだ、と分かりました。
移動が多い年末年始、航空券購入のご参考になれば幸いです。
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