プチプラコスメも時には購入しますが、こう見えて、コスメはほぼシャネルです。
理由は、シャネルの発色が良いのと、シーズンカラーの色出しが良いからです。
カラーは今っぽいのを使わないと老けてしまうので、その点シャネルはよく考えられていると思います。
という私ですが、最近、実家と東京の自宅とを往復することが増えまして、そのたびにコスメ一式を持ち歩くのは面倒なので、実家で使用するコスメを購入してみました、ダイソーで。
オールダイソーは、ちょっと勇気が要ったので、今回はアイブロウペンシルとマスカラから。
道具として、ファンデーションブラシとパフを購入してみました。
まずはベースから。
普段からスキンケアはオールインワンのみ。
通常の2倍以上の量を朝晩つけますが、朝は顔を水洗いしてからオールインワンをたっぷり投入。
今はコンビのナナローブを使ってます。
これ、ツバメの巣が使われているんですよ。
1つで5役、ツバメの巣配合のオールインワンジェル『ナナローブ コロカリアスーパーオールインワンジェル』 | ||||
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十分に素肌に行き渡ったら、24コスメのスティックでベースを作ります。
気になるところには多めに叩き込む感じで。
気になるところには多めに叩き込む感じで。
24h cosme 24hスティックカバーファンデーション 02ナチュラル | ||||
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ベースができたところで、シャネルのパウダーファンデーションをパフでトントン。
シャネル ヴィタルミエールエクラコンパクト<ファンデーション> SPF10/PA++ - 13g # BA30 ( ベージュアンブルセーブル ) | ||||
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このファンデは、ツヤが出るので、肌が明るく見えます。
数年前から使っていますが、年齢肌の方には特におすすめです。
なのですが・・・、実家バージョンでは、このファンデを24コスメのパウダーファンデに換えます。
私は、自宅で化粧用と、持ち歩きの化粧直しファンデとを使い分けています。
持ち歩き用は、夏場の皮脂崩れ対策のため、水でスポンジを絞ってファンデをつけられる2WAYタイプを選んでいます。
シャネルにもありますが、種類が少なくなってきてしまったので、24コスメのパウダーファンデを持ち歩き用にしています。
24h パウダーファンデーションセット B2 ナチュラルベージュ | ||||
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このファンデを、ダイソーのファンデ―ションブラシで取り、軽いタッチでポンポン塗り塗り。
結構お高いファンデ―ションブラシでも、肌に刺さる感じがあったりしますが、このブラシにはまったくなし。
ブラシのコシがないので、お肌に与えるストレスはほとんどありません。
私には使いやすいブラシでした。
パウダーファンデーションをしっかり塗り塗りした後は、アベンヌのスプレーで水分補給します。
アベンヌウォーター 300ML | ||||
そして、そのまま自然乾燥させます。 これをやると化粧崩れが少ないような気がします。 20年来の習慣になっていますね。 |
【シャネル アイシャドウ】レ キャトル オンブル #36 【並行輸入品】 | ||||
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無難なブラウンをアイホールに塗り塗りしてから、アイライナーの登場です。
下のほうは、セブンイレブンで購入できるParaDoのアイライナーで、目じりから中央あたりまで描きます。
上の方も、目じりはParaDoのアイライナーで強調してから、いよいよシャネルのアイライナーの登場です。
下のほうは、セブンイレブンで購入できるParaDoのアイライナーで、目じりから中央あたりまで描きます。
上の方も、目じりはParaDoのアイライナーで強調してから、いよいよシャネルのアイライナーの登場です。
【シャネル アイライナー】リンニュ グラフィック ドゥ シャネル #10 【並行輸入品】 | ||||
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このアイライナーを使い始めてから10年以上経っていると思いますが、黒々としたラインが細く書けるところが気に入っています。
筆タイプなので太めのアイライナーを入れることも、もちろん可能です。
筆タイプなので太めのアイライナーを入れることも、もちろん可能です。
が、きっぱりしたアイラインになるので、ペンシルタイプで柔らかい感じも補充します。
このあとは、マスカラです。
発売当初から、デジャヴュのマスカラを使っています。
専用のクリーナーを使う必要がなく、お風呂で顔を洗えば落ちてしまうので楽ですし、まつ毛を長く見せてくれるからです。
専用のクリーナーを使う必要がなく、お風呂で顔を洗えば落ちてしまうので楽ですし、まつ毛を長く見せてくれるからです。
デジャヴュ ファイバーウィッグ エクストラロングR ピュアブラック | ||||
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なのですが、こちらもダイソーのマスカラで代用です。
お湯で落ちる、というので、このマスカラを選んだのですが、これは失敗でした。
ロング&カール、なんて書いてありますが、まったくそんな効果は見られません。
しかも、お湯で落ちる、とありますが、ダブル洗顔(石鹸)してもきれいに落ちませんでした。
このマスカラを使ってみてわかったことは、マスカラはブラシが命だってことです。
ダイソーマスカラはブラシが使いにくいし、デジャヴュのブラシの半分くらいの長さしかありません。
2回ほど使いましたが、これ以上は使わないと思います。
目ぢからには程遠い出来上がりです。
仕上げにチークカラーを入れたら、最後はつや出しのパウダーです。
これは、韓国コスメです。新大久保で購入。1000円しなかったと思います。
いちおうチーク用のキラキラパウダーなのですが、これを鼻筋とほほ骨から上のほうにポンポンしてパウダーをのせていきます。
白いキラキラなので、一瞬、派手!と感じますが、これを手のひらで肌になじませると、3D感が出ます。時間が経つと派手派手な印象もなくなって自然な感じになります。
チークカラーが強いな、と感じたときも、このパウダーを上から重ねると和らぐので、思った以上にお役立ちコスメです。
ダイソーコスメを使ってみて思ったのは、これは良い!と感じるものもあれば、やっぱり100円か、とがっかりするものとが混在している、ということです。
今度は、メイクのベースになるファンデ系を使ってみようと思います。
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