「うちの執事が言うことには
著者は茨城県出身だったんですね~。
どうりで水戸駅の川俣書店で見かけたわけです。
うちの執事が言うことには (角川文庫) | ||||
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突然の父の引退で、18歳で当主となった烏丸花頴(からすまかえい)と、若き当主の執事に任じられた22歳の衣更月蒼馬(きさらぎそうま)の、互いに成長してく物語だと読みました。
ちなみに、執事ものとかライトノベルとか、どうして名前が小難しいんですかね~。
読みにくいだけでなく、忘れます・・・・。
シリーズ第1巻となる本書は、花頴と衣更月のぎくしゃくした関係を軸に、その後の展開に登場してくる人物紹介、といったおもむきです。
ともに慕う、前執事で現在は家令の鳳(おおとり)が、ときおり登場しては、未熟な彼らにすばらしいアドバイスをしてくれるという味付けも。
ドラマ「ダウントン・アビー
うちの執事が言うことには (角川文庫) | ||||
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ダウントン・アビー 華麗なる英国貴族の館:シーズン1・2公式ガイド | ||||
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