BECK

映画「BECK」を観てきました。久しぶりに触発されるというか、気分が高揚する映画でした。

人気コミックの映画化だそうですが、イケメン俳優を擁した話題作、といったほうが大人にはわかりやすいかもしれませんね。
実際、映画館には「え、この人が?」という年代のオバサマが多く見受けられました。

映画のストーリーはともかく、演出が素晴らしいです。
佐藤健演じるところの、コユキの大衆をひきつけるボーカルは、観客のイメージに任せるあたり、なかなかだと思いました。

最後の30分くらいはずーーっとギター演奏中心としたライブで、ボーカルはチバの「EVOLUTION」くらい。1曲終わるたびに、拍手したいという誘惑をじっとこらえました(全くそういうムードではないので)。本当にライブを観た後のような印象が残る映画です。観終わってまた来よう、と思わせてくれた映画としては、マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT!」以来かもしれません。

役者の皆さんは楽器演奏が大変だったと思いますが、実際に演奏しているかのような臨場感があってよかったです。
音楽好きの方にはおススメです。