『未来モール』観ました。
1話40分前後、全8話なので、イッキ見できます。
台湾ドラマで、SFチックな味付けがされています。
未来製品を売るショッピングサイトにアクセスすると・・・、という物語です。
シーズン1は2020年に制作されていて、全然終わっていないので、できれば謎解決のシーズン2を作って欲しいものです。
エピソードは3つ
全8話のエピソードは、大きくわけて3つになります。
ベストセラー作家が謎の死を遂げることから、ドラマははじまります。
警察が捜査を開始しますが、亡くなった作家の最新作が、すでに本になっていることが発見され、しかも未来の日付であることがわかります。
なぜ?
つづいて、目薬をさすと、死んだ子どもが見えるというエピソードがつづきます。
さらに、人間と寸分たがわぬ人形のエピソードへ。
これらのエピソードに関わる人達は、相互に重なり、「未来モール」というショッピングサイトの謎へと続いていきます。
スタイリッシュな台湾ドラマ
『模仿犯』を観たときにも感じましたが、台湾ドラマは、中国ドラマとも韓国ドラマとも異なるテイストを持っています。
日本人にとって、違和感なく観ることができると思います。
しかも、『未来モール』は、スタイリッシュな台湾という印象を持ちました。
ぜひともシーズン2で謎を解決してもらいたいものです。
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