ヨガってすごい!右足の痛みがなくなってます!!

ヨガをはじめて2ヶ月目。

右足の痛みがなくなっています。

ヨガってすごい。

ダンスも、ヨガのあとだと、体幹が整っているのでターンがすごく安定します。

ヨガの何が良いんでしょう?

まだ私にはわかりませんが、どんなレッスンを受けているか、今回は紹介します。





成長ホルモンを促す加圧

私が受けているヨガレッスンは、成長ホルモンを増やすとされる加圧トレーニングを取り入れています。

加圧トレーニングを受けたことがある人はおわかりだと思いますが、腕の付け根と足の付根に、一定の圧力をかけて血流をさえぎります。

加圧トレーニングとヨガが合体したレッスンを受けているのです。



筋膜リリースとは?

レッスンの最初に、かならず行うのが筋膜リリースです。

筋膜というのは、筋肉を包む膜のこと。

体全体に張り巡らされていて、立体的に包み込んでいるので、組織を支える第二の骨格とまでいわれています。

筋膜は柔らかい組織であるため、委縮や癒着がおこりやすい性質があるそうで、この筋膜の委縮や癒着が、コリや痛みを招くのだそうです。

そのため、ヨガをはじめる前に筋膜リリースを行います。

レッスンで使っているのは、The GRID Foam Roller グリッドフォームローラー 筋膜リリースです、たぶん。



この筋膜リリースが、本当に痛い。

特に内ももは、痛いのです(ToT)

脚を中心に、この筋膜リリースをしっかりとやってから、ヨガに入ります。


ヨガの基本をしっかりと繰り返す

ヨガのほうは、数種類の基本のポーズを、しっかりと繰り返すという内容です。

注意されるのは、呼吸と、体幹を締めること。

運動としては、そんなに難しいものではないと思いますが、立ち方、姿勢、筋肉を意識することなど、ヨガならではの注意点がたくさんあります。

それを何度も繰り返すことで、身体の左右のバランスが整ってきているのだと思います。

スピード感のあるレッスンなので、1時間はあっという間です。

そして、汗だくになります。

これだけで、右足の股関節の痛みはなくなりました。

まだ8回くらいしか、レッスンを受けていないんですよ。

ヨガならではの身体の使い方が、右足の痛みから開放してくれているみたいなのです。



寒くなってもヨガの効果が継続するかがカギ

今後の問題は、冬に向かってどんどん寒くなっていくこと。

昨年の経験では、寒くなると、右足の股関節の痛みがひどくなったからです。

あまりに痛いので、毎日、使い捨てカイロを股関節付近に貼っていました。

あたためると痛くないので、寒さや冷えは関節痛を悪化させるようです。

今年は、使い捨てカイロのお世話にならないことを祈って、今日もヨガに行ってきます。


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