こんにちは、面川です。
株式会社白金経営企画室でサポートしている、生方吉子(うぶかたよしこ)先生の「二十七宿別 性格と2018年後半の運気(密教宿曜占星術)シリーズ」が、AmazonのKindle版として出版し、販売されました。
今回は、その裏話的なことも含めて、紹介しようと思います。
とても控えめな方なのですが、ずばずば、きっぱりと話されます。
ご紹介中心で個人の運勢鑑定を行っておられます。
ときどき、得意客限定でセミナーのようなものを開かれていて、その席にわたしも参加しておりました。
このあたりを詳しく書いてしまうと、わかる人にはわかってしまうかもしれませんので、これ以上はご容赦ください。
なぜなら、本業に影響が出るので、本名は隠されているためです。
なので、顔写真もNG。
申し訳ありません m(__)m
だから、当社のような代理人が必要なわけで・・・。
ところで、生方吉子先生が得意とするのは、
Webサイトに、生方先生のお名前はありません。
管理責任は、株式会社白金経営企画室となっています。
本当は、顔写真とお名前を出してほしいところなのですが、こればかりは致し方ありません。
その「霊符ワークス」には、生方吉子先生が鑑定した内容が、ブログとして掲載されています。
芸能関係のニュースや事件など、今年の春からは、具体的な内容を掲載するようにしています。
そんなブログのなかの歴史シリーズは、生方先生もオドロキの結果ばかりなのです。
たとえば、日本史のスーパーヒーロー・織田信長は、今川義元を破った桶狭間のときは、吉方位に移動していました。
桶狭間方面が、そのときの信長にとって、開運の方位だったのです。
逆に、本能寺で明智光秀に打ち取られてしまったときの織田信長は、大凶の方位に移動していたことが、生方先生の鑑定でわかったのです。
織田信長と今川義元 九星気学でみる桶狭間の戦い
本能寺の変 大凶方位へ何度も移動した織田信長
方位が、運勢に影響を及ぼすことが、歴史人物の行動を追うことでわかります。
密教は、またたくまに日本の仏教の中心となりました。
その密教の僧がおこなったのが宿曜占星術です。
インドを起源とする占星術で、月の運行が約27.3日で1週することから、二十七の本命宿に分けられています。
調べたところ、宿曜占星術が残っているのは日本くらいらしいですね。
生方吉子先生によると、この宿曜占星術の優れている点は、人間の隠れた性格や、人間関係や相性を占うことに適しているようです。
今回、生方先生が二十七宿それぞれを独立した形式でまとめた理由は、生活していて気になる人の数は、せいぜい10人くらいだから。
家族や恋人、そして仕事関係の人々。
だれもが二十七宿すべての人と出会っているはずですが、気になる相手というのは実はそんなに多くありません。
そこで、二十七宿を個別に、独立した形で出版し、販売しました。
しかも購入特典として、本命宿それぞれのおまもりとなる霊符が含まれています。
霊符は自分で書いて、お財布などに入れておくと良いですよ。
なぜ、宿曜占星術が、社長のための占星術といえるのかといえば、それは人間関係や相性を見るときに、とても役立つからです。
もしかすると、九星気学よりもわかりやすいかもしれません。
ビジネスがうまくいく相性、破綻する相性というのがわかるのです。
そして、宿曜占星術では、隠れた性格もわかります。
ポジティブに出たとき、ネガティブに出たときのことが、はじめから書かれているためです。
誰だって良い環境に育って、良い友人に恵まれ、悩みがなければ、良い資質しか出てきません。
しかし、受験で失敗し、仕事で失敗し、家庭環境まで悪ければ、その人の悪い資質が出てきてしまいます。
経営者は、人をみるのが仕事。
以前は信頼できる人でも、環境が変われば人は変化します。
では、その変化とは?
どういう方向に変化するのか?
その変化の方向性が予測できるのが、宿曜占星術なのです。
もちろん、良い方向にも予測できますから、その人とどういう風に付き合っていけばよいのかについて、具体的に考えることができるのです。
自分の、知りたくない資質、隠しておきたい資質を、第三者の視点で理解することで、ポジティブな自分、ネガティブな自分を想像します。
いいかえれば、最高にすてきな自分と、最低最悪の自分をそれぞれイメージしてみます。
すると、現在の自分とのギャップ(差)がわかりますし、自分がどういう思考回路をもっているのかがわかってきます。
自分がわかれば、相手のことを理解することも簡単です。
本命宿のそれぞれに書かれた「Good Point」だけで構成された人間像と、「Bad Point」に書かれた人間像とを比較してみるのです。
「Good or Bad」に書かれた資質が、良くでると最高にすてきな人物になりますし、悪く出るとあんまり付き合いたくない人物像になります。
そういうことを想像しながら読んでもらうと、いっそう理解しやすくなるみたいです。
生方吉子先生は、ひとりでも多くの人が、自分の弱点や、悪い資質に気づいて、開運して幸せになってほしい、と願って、この名前にしたのです。
今回出版した「二十七宿別 性格と2018年後半の運気(密教宿曜占星術)シリーズ」は、ちょっと詳しい生き方の手引きだとしたら、次回は、もっと詳しい「生き方」をテーマにした本を企画しています。
生方先生がこれまで体験してきたことから得た気づきや学びを中心に、どうしたら人生が良くなるのか、などについて書く予定です。
夏までには出版できると思いますので、お楽しみに。
宿曜占星術については、こちらもお読みください。
↓
二十七宿別 性格と2018年後半の運気(密教宿曜占星術)シリーズ
株式会社白金経営企画室でサポートしている、生方吉子(うぶかたよしこ)先生の「二十七宿別 性格と2018年後半の運気(密教宿曜占星術)シリーズ」が、AmazonのKindle版として出版し、販売されました。
今回は、その裏話的なことも含めて、紹介しようと思います。
生方吉子(うぶかたよしこ)先生とは?
先生とは、数年前に、ある方のご紹介で出会いました。とても控えめな方なのですが、ずばずば、きっぱりと話されます。
ご紹介中心で個人の運勢鑑定を行っておられます。
ときどき、得意客限定でセミナーのようなものを開かれていて、その席にわたしも参加しておりました。
このあたりを詳しく書いてしまうと、わかる人にはわかってしまうかもしれませんので、これ以上はご容赦ください。
なぜなら、本業に影響が出るので、本名は隠されているためです。
なので、顔写真もNG。
申し訳ありません m(__)m
だから、当社のような代理人が必要なわけで・・・。
ところで、生方吉子先生が得意とするのは、
- 名前の画数でみる性格、運気、相性、開運占い
- 九星気学でみる性格、運気、相性、開運占い
- 宿曜占星術でみる性格、運気、相性、開運占い
です。
3つの占術を行い、総合的に個人の性格や運気、相性を占うだけでなく、開運ポイントを教えてくれるという、人生のコンサルタント的な先生なのです。
破滅の道を歩いた人は凶方位に移動しています
生方吉子先生が主宰している「霊符ワークス」は、昨年オープンしたWebサイトです。Webサイトに、生方先生のお名前はありません。
管理責任は、株式会社白金経営企画室となっています。
本当は、顔写真とお名前を出してほしいところなのですが、こればかりは致し方ありません。
その「霊符ワークス」には、生方吉子先生が鑑定した内容が、ブログとして掲載されています。
芸能関係のニュースや事件など、今年の春からは、具体的な内容を掲載するようにしています。
そんなブログのなかの歴史シリーズは、生方先生もオドロキの結果ばかりなのです。
たとえば、日本史のスーパーヒーロー・織田信長は、今川義元を破った桶狭間のときは、吉方位に移動していました。
桶狭間方面が、そのときの信長にとって、開運の方位だったのです。
逆に、本能寺で明智光秀に打ち取られてしまったときの織田信長は、大凶の方位に移動していたことが、生方先生の鑑定でわかったのです。
織田信長と今川義元 九星気学でみる桶狭間の戦い
本能寺の変 大凶方位へ何度も移動した織田信長
方位が、運勢に影響を及ぼすことが、歴史人物の行動を追うことでわかります。
社長のための占星術としての宿曜
宿曜(すくよう)占星術は、空海が中国からもたらした密教占星術です。密教は、またたくまに日本の仏教の中心となりました。
その密教の僧がおこなったのが宿曜占星術です。
インドを起源とする占星術で、月の運行が約27.3日で1週することから、二十七の本命宿に分けられています。
調べたところ、宿曜占星術が残っているのは日本くらいらしいですね。
生方吉子先生によると、この宿曜占星術の優れている点は、人間の隠れた性格や、人間関係や相性を占うことに適しているようです。
今回、生方先生が二十七宿それぞれを独立した形式でまとめた理由は、生活していて気になる人の数は、せいぜい10人くらいだから。
家族や恋人、そして仕事関係の人々。
だれもが二十七宿すべての人と出会っているはずですが、気になる相手というのは実はそんなに多くありません。
そこで、二十七宿を個別に、独立した形で出版し、販売しました。
しかも購入特典として、本命宿それぞれのおまもりとなる霊符が含まれています。
霊符は自分で書いて、お財布などに入れておくと良いですよ。
なぜ、宿曜占星術が、社長のための占星術といえるのかといえば、それは人間関係や相性を見るときに、とても役立つからです。
もしかすると、九星気学よりもわかりやすいかもしれません。
ビジネスがうまくいく相性、破綻する相性というのがわかるのです。
そして、宿曜占星術では、隠れた性格もわかります。
ポジティブに出たとき、ネガティブに出たときのことが、はじめから書かれているためです。
誰だって良い環境に育って、良い友人に恵まれ、悩みがなければ、良い資質しか出てきません。
しかし、受験で失敗し、仕事で失敗し、家庭環境まで悪ければ、その人の悪い資質が出てきてしまいます。
経営者は、人をみるのが仕事。
以前は信頼できる人でも、環境が変われば人は変化します。
では、その変化とは?
どういう方向に変化するのか?
その変化の方向性が予測できるのが、宿曜占星術なのです。
もちろん、良い方向にも予測できますから、その人とどういう風に付き合っていけばよいのかについて、具体的に考えることができるのです。
まずは自分の隠れた性格を知りましょう
生方吉子先生によると、知りたくないかもしれませんが、まずは自分の隠れた性格を知ることが大切なのだそうです。自分の、知りたくない資質、隠しておきたい資質を、第三者の視点で理解することで、ポジティブな自分、ネガティブな自分を想像します。
いいかえれば、最高にすてきな自分と、最低最悪の自分をそれぞれイメージしてみます。
すると、現在の自分とのギャップ(差)がわかりますし、自分がどういう思考回路をもっているのかがわかってきます。
自分がわかれば、相手のことを理解することも簡単です。
本命宿のそれぞれに書かれた「Good Point」だけで構成された人間像と、「Bad Point」に書かれた人間像とを比較してみるのです。
「Good or Bad」に書かれた資質が、良くでると最高にすてきな人物になりますし、悪く出るとあんまり付き合いたくない人物像になります。
そういうことを想像しながら読んでもらうと、いっそう理解しやすくなるみたいです。
次は「生き方」について出版を企画しています
生方吉子(うぶかたよしこ)先生のお名前が本名ではないことは、先に書きましたが、このお名前には、生き方を良くする、という意味が込められています。生方吉子先生は、ひとりでも多くの人が、自分の弱点や、悪い資質に気づいて、開運して幸せになってほしい、と願って、この名前にしたのです。
今回出版した「二十七宿別 性格と2018年後半の運気(密教宿曜占星術)シリーズ」は、ちょっと詳しい生き方の手引きだとしたら、次回は、もっと詳しい「生き方」をテーマにした本を企画しています。
生方先生がこれまで体験してきたことから得た気づきや学びを中心に、どうしたら人生が良くなるのか、などについて書く予定です。
夏までには出版できると思いますので、お楽しみに。
宿曜占星術については、こちらもお読みください。
↓
二十七宿別 性格と2018年後半の運気(密教宿曜占星術)シリーズ
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