先月、ご紹介した自民党のオープンエントリーで、応援していた伊藤 洋介さんが、最多得票で参院選の公認候補となりました。
伊藤さんの公約は、とてもユニークです。
- 地方へのライブ誘致補助金制度化
- 規制緩和し日本をエンタメ大国に
- 日本人アーティスト世界進出支援
規制が多くて、日本ではライブができないという外国人アーティストが多い、というのもうなづけます。
伊藤さんの活動に期待しております。エンタメの規制改革いたしましょう。
伊藤洋介さんの公式サイト
さてさて、自民党のオープンエントリーです。
今回のオープンエントリーは、昨年11月にスタートしておりました。
「インターネットを活用した新たな公募システム」での、今回の試みは、将来のネット選挙、ネット投票を思わせるものでした。
はじめてだからだとおもいますが、大規模に広報するわけではなかったようです。
何があるかわかりませんからね、わたしが運営者だとしても、広報活動はしないで、うちうちで進めたと思います。
そういうことなので、有効投票数は27,952票でした。
少ないです。
環境を考えれば、立派な数字だと思います。
実際に、国としてネット投票を実現させることになれば、マイナンバーとかがしゃしゃり出てきて、めんどくさいことになると思います。
今回のオープンエントリーでは、システム的な対応だけで済んだので、ネット投票の手軽さが実感できました。
国政選挙のネット投票が、どんな具合になるのか、その骨組みとか、知りたいな。
マイナス金利で、これからいろいろありそうな雲行きなので、自民党の動向は気になります。
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