昨日は休日だったので、新大久保SHOWBOXでライブをやっている「A.Run (アラン)」のプロモーションのお手伝いに行ってきました。
11時に現地集合すると、A.Run 本人とバックダンサーのふたり、これにファン数名とスタッフが一緒になって、SHOWBOXから、通称イケメン通りを通って、JR新大久保駅まで、チラシを配りながら歩きます。
日本で再デビューとはいえ、韓国STVの音楽番組にもG.IAMとして出演していた A.Run 本人が先頭をきってライブのチラシを配ります。
続いてバックダンサーのふたりが前後して、通りを歩く女子をターゲットに配りまくります。
後ろから彼らの動きを見ていて、最初に驚いたのは、チラシ配りの巧みさです。
まさにプロ級。
慣れているというか、営業としてやるべきことをやっている、という意識が徹底しています。
日本語がまだ上手ではない A.Run は、突然の韓国語で女子グループの足を止めてチラシを配布、バックダンサーチームも、手際よくさばいていきます。
おもしろいな、と感じたのは、チラシに目がいっている人たちは、すぐそばに本人が立っていても、案外気づかない、ということです。
私が「A.Run はここです」と声をかけると、振り返って「きゃー」という感じで、視界から少しでもそれていると見えないものなのだ、と再確認しました。
また、いったんチラシを手にした人の多くが、しっかりと内容を読んでいたことも意外でした。
普段は、チラシをもらってもちらっとしか見ない私にとって、とっても新鮮な反応です。
新大久保にやってくる人たちにとって、SHOWBOXでのK-POPアイドルのライブは、親しみのあるものなんですね。
店舗を経営する方やスタッフの方も、同じ韓国人同士、ということなのか、みな温かい声をかけてくれます。チラシを置いてくれる店もあり、がんばる同胞を応援してくれます。
日本人でも、海外でがんばる日本人同士がんばりましょう、という感じなので、こういうことにお国柄は関係ないと思いますが。
新大久保は全体にフレンドリーなので、普段はショップの方とおしゃべりなんてしない私も、自然とおしゃべりが長くなります。
これも土地の持つ力なんでしょうか、なんとなく楽しくなります。
そして、K-POPアイドルってすごいわ、と感じたエピソードも。
チラシ配りは、込み合った道を歩きながらなので、当然のことながら、ぶつかる危険もあります。
180オーバーのA.Runは、スタッフのひとりがわき見をしていてぶつかりそうになったとき、さりげなくカバーしてました。
背が高いので視界も広いのだとは思いますが、なかなかできることじゃないな、と感じました。
二つ目は、誠実でまじめなライブパフォーマンス、です。
残念なことに、昨日の2回のライブは、あまり人が入っておりませんでした。
それでも全力投球、手抜きは一切なしです。
むしろダンスは、25日の無料ライブより良かったぐらいです。
こういうことを間近で何度も目にすることで、ファンになっちゃうんでしょうね、きっと。
私もファンになっちゃいそうです。
A.Run オフィシャルWebサイト
http://a-run.asia/
SHOWBOX 5月のスケジュール
11時に現地集合すると、A.Run 本人とバックダンサーのふたり、これにファン数名とスタッフが一緒になって、SHOWBOXから、通称イケメン通りを通って、JR新大久保駅まで、チラシを配りながら歩きます。
日本で再デビューとはいえ、韓国STVの音楽番組にもG.IAMとして出演していた A.Run 本人が先頭をきってライブのチラシを配ります。
続いてバックダンサーのふたりが前後して、通りを歩く女子をターゲットに配りまくります。
後ろから彼らの動きを見ていて、最初に驚いたのは、チラシ配りの巧みさです。
まさにプロ級。
慣れているというか、営業としてやるべきことをやっている、という意識が徹底しています。
日本語がまだ上手ではない A.Run は、突然の韓国語で女子グループの足を止めてチラシを配布、バックダンサーチームも、手際よくさばいていきます。
おもしろいな、と感じたのは、チラシに目がいっている人たちは、すぐそばに本人が立っていても、案外気づかない、ということです。
私が「A.Run はここです」と声をかけると、振り返って「きゃー」という感じで、視界から少しでもそれていると見えないものなのだ、と再確認しました。
また、いったんチラシを手にした人の多くが、しっかりと内容を読んでいたことも意外でした。
普段は、チラシをもらってもちらっとしか見ない私にとって、とっても新鮮な反応です。
新大久保にやってくる人たちにとって、SHOWBOXでのK-POPアイドルのライブは、親しみのあるものなんですね。
店舗を経営する方やスタッフの方も、同じ韓国人同士、ということなのか、みな温かい声をかけてくれます。チラシを置いてくれる店もあり、がんばる同胞を応援してくれます。
日本人でも、海外でがんばる日本人同士がんばりましょう、という感じなので、こういうことにお国柄は関係ないと思いますが。
新大久保は全体にフレンドリーなので、普段はショップの方とおしゃべりなんてしない私も、自然とおしゃべりが長くなります。
これも土地の持つ力なんでしょうか、なんとなく楽しくなります。
そして、K-POPアイドルってすごいわ、と感じたエピソードも。
チラシ配りは、込み合った道を歩きながらなので、当然のことながら、ぶつかる危険もあります。
180オーバーのA.Runは、スタッフのひとりがわき見をしていてぶつかりそうになったとき、さりげなくカバーしてました。
背が高いので視界も広いのだとは思いますが、なかなかできることじゃないな、と感じました。
二つ目は、誠実でまじめなライブパフォーマンス、です。
残念なことに、昨日の2回のライブは、あまり人が入っておりませんでした。
それでも全力投球、手抜きは一切なしです。
むしろダンスは、25日の無料ライブより良かったぐらいです。
こういうことを間近で何度も目にすることで、ファンになっちゃうんでしょうね、きっと。
私もファンになっちゃいそうです。
A.Run オフィシャルWebサイト
http://a-run.asia/
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