「NAOKO☆宇宙アサガオ」が今年も咲きました。
昨年、大学の先生からたった一粒の種をいただき、これを育てて、種を取りました。
その種から育てたのが、「NAOKO☆宇宙アサガオ 2012」です。
ご存知のない方のほうが多いと思うので説明しておきますと、「NAOKO☆宇宙アサガオ」というのは、宇宙飛行士の山崎直子さんが、2010年のミッションの際にディスカバリー号に持ち込んだ種の2世代目の種でした。
地球を238周、15日2時間47分10秒の宇宙旅行をしたアサガオの子孫なのです。
昨年、いただいた種が第2世代目とすると、今咲いているのは第3世代、ということになるのかしら??
アサガオを育ててみて感じたことは、種の良し悪しが、その後の生育に大きく関係しているのだ、ということです。
昨年の「NAOKO☆宇宙アサガオ」は、茎が弱々しく、枝ぶりも悪く、そして花も小ぶりでした。
今年は、ご覧のとおり、花こそあまり大きくはありませんが、葉が大きく育ち、茎も太く、何よりな枝も4本が出ており、立派な姿に育っています。
この調子だと、昨年を上回る数の種がとれそうです。
昨年、大学の先生からたった一粒の種をいただき、これを育てて、種を取りました。
その種から育てたのが、「NAOKO☆宇宙アサガオ 2012」です。
ご存知のない方のほうが多いと思うので説明しておきますと、「NAOKO☆宇宙アサガオ」というのは、宇宙飛行士の山崎直子さんが、2010年のミッションの際にディスカバリー号に持ち込んだ種の2世代目の種でした。
地球を238周、15日2時間47分10秒の宇宙旅行をしたアサガオの子孫なのです。
昨年、いただいた種が第2世代目とすると、今咲いているのは第3世代、ということになるのかしら??
アサガオを育ててみて感じたことは、種の良し悪しが、その後の生育に大きく関係しているのだ、ということです。
昨年の「NAOKO☆宇宙アサガオ」は、茎が弱々しく、枝ぶりも悪く、そして花も小ぶりでした。
今年は、ご覧のとおり、花こそあまり大きくはありませんが、葉が大きく育ち、茎も太く、何よりな枝も4本が出ており、立派な姿に育っています。
この調子だと、昨年を上回る数の種がとれそうです。
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