スティービーアワード、第4回セールス&カスタマーサービス大賞において、日本人初のスティービー賞が誕生しました! 静雲堂様の中国におけるファッションエデュケーションが Sales Education Leader of the Year において第1位に輝きました。
今回初めて授賞式に参加し、一緒に発表を待っていたのですが、静雲堂社長の中込知野様の名前がコールされた瞬間に涙がこみ上げてきました。
なんというか、それだけうれしかったということもありますが、昨年の日本代表就任以来、1年間の苦労が報われたような気がしました。
苦労が報われたと言うことであれば、昨年受賞された株式会社コムセル様、株式会社アイエフネット様、ECOMACO様等おられるわけですが、会場で特別得意でもない英語でハイテンションに自己紹介したり、写真を撮ったり、といったことを繰り返しているからでしょうか、気分が大変高揚した状態で発表を聞いたわけです。
これが会場効果というものでしょうか。
授賞式は10人が着席できるテーブルが20もあり、結婚式の披露宴のような感じです。
ですが、いずれのテーブルにも企業の部長クラスが座っており、そして様々なカテゴリにおいてスティービー賞を受賞しています。
私たちのテーブルは全員がトロフィーホルダーになるという好成績をあげましたが、中には残念な会社もあり、特にカクテルタイムのときに出会った携帯電話サービスの会社の3人は残念でした。
授賞式が終わると、マイケル・ギャラガーと一緒に撮影大会が始まります。
その後は、セレブが宿泊するという隣のフォンテーヌブローの中華でシャンパンの祝杯をあげ、おいしい点心に舌鼓を打ちました。会場となったエデン・ロックはもちろんですが、フォンテーヌブローでも、至る所で授賞式に参加していた人々から「Congratulations!」と声をかけられたり、顔を見交わしてはにっこりしたり、という幸せな瞬間も堪能できました。
加えて、7時にスタートして10時にはすべて終わっていましたが、アメリカ人のプレゼンテーション力の高さを改めて目の当たりにした気分でした。会場の壁面にはスティービーアワードのマークが投影され、その中央にステージ、その後ろにはスポンサーのロゴが入った背景があります。
発表は2時間近く続くのですが、プレゼンターがマイケル・ギャラガーからカテゴリ単位のスポンサーに変わり、それぞれが少々のコメントをはさんでいきます。
受賞者は1分以内で受賞のコメントを行いますが、これも幸せな気持ちにさせてくれる内容でした。
こんな具合ですので、飽きるどころか大変楽しめます。英語がわからなくても、受賞した瞬間にガッツポーズを決める人がいたり、チームみんなで携帯電話で写真撮影したりしている姿を見るだけでも楽しめます。
ビジネスにおいて、壇上にあがってトロフィーをもらい、そして受賞のうれしさをアカデミー賞並みにコメントする機会などそうそうあるわけではありません。しかし、それが現実として存在するのがアメリカなのだ、と感じました。
スティービーアワードの次の授賞式は第7回国際ビジネス大賞によるもので、9月にトルコ イスタンブルで行われる予定です。授賞式の感動を一緒に味わってください。
今回初めて授賞式に参加し、一緒に発表を待っていたのですが、静雲堂社長の中込知野様の名前がコールされた瞬間に涙がこみ上げてきました。
なんというか、それだけうれしかったということもありますが、昨年の日本代表就任以来、1年間の苦労が報われたような気がしました。
苦労が報われたと言うことであれば、昨年受賞された株式会社コムセル様、株式会社アイエフネット様、ECOMACO様等おられるわけですが、会場で特別得意でもない英語でハイテンションに自己紹介したり、写真を撮ったり、といったことを繰り返しているからでしょうか、気分が大変高揚した状態で発表を聞いたわけです。
これが会場効果というものでしょうか。
授賞式は10人が着席できるテーブルが20もあり、結婚式の披露宴のような感じです。
ですが、いずれのテーブルにも企業の部長クラスが座っており、そして様々なカテゴリにおいてスティービー賞を受賞しています。
私たちのテーブルは全員がトロフィーホルダーになるという好成績をあげましたが、中には残念な会社もあり、特にカクテルタイムのときに出会った携帯電話サービスの会社の3人は残念でした。
授賞式が終わると、マイケル・ギャラガーと一緒に撮影大会が始まります。
その後は、セレブが宿泊するという隣のフォンテーヌブローの中華でシャンパンの祝杯をあげ、おいしい点心に舌鼓を打ちました。会場となったエデン・ロックはもちろんですが、フォンテーヌブローでも、至る所で授賞式に参加していた人々から「Congratulations!」と声をかけられたり、顔を見交わしてはにっこりしたり、という幸せな瞬間も堪能できました。
加えて、7時にスタートして10時にはすべて終わっていましたが、アメリカ人のプレゼンテーション力の高さを改めて目の当たりにした気分でした。会場の壁面にはスティービーアワードのマークが投影され、その中央にステージ、その後ろにはスポンサーのロゴが入った背景があります。
発表は2時間近く続くのですが、プレゼンターがマイケル・ギャラガーからカテゴリ単位のスポンサーに変わり、それぞれが少々のコメントをはさんでいきます。
受賞者は1分以内で受賞のコメントを行いますが、これも幸せな気持ちにさせてくれる内容でした。
こんな具合ですので、飽きるどころか大変楽しめます。英語がわからなくても、受賞した瞬間にガッツポーズを決める人がいたり、チームみんなで携帯電話で写真撮影したりしている姿を見るだけでも楽しめます。
ビジネスにおいて、壇上にあがってトロフィーをもらい、そして受賞のうれしさをアカデミー賞並みにコメントする機会などそうそうあるわけではありません。しかし、それが現実として存在するのがアメリカなのだ、と感じました。
スティービーアワードの次の授賞式は第7回国際ビジネス大賞によるもので、9月にトルコ イスタンブルで行われる予定です。授賞式の感動を一緒に味わってください。
コメント
コメントを投稿