「ブランディア
ブランディアは、サービスがはじまった最初の頃より、買取価格がかなりシブくなっている感じがするので、別のブランド買取業者を探してみました。
同じようなブランド買取業者ですが、ちょっと検索しただけで、こんなにたくさんありました。
■ ブランド品高額買取のウットク
■ ブランド楽市は高価買取
■ 時計買取9社一括査定ピアゾ
ロレックス・オメガ・パテックフィリップ・カルティエ・パネライ・フランクミュラー・ブライトリング・IWC・オーデマピゲ・ジャガールクルト等のブランドを扱っています。
■ ブランド品を高く売るなら銀蔵で!
新宿価格で買い取ってくれるみたいですが、新宿価格がわかりません。
■ ベストライフ
ルイ・ヴィトンの買取を積極的にやっているみたいです。
■ ブランドプラザ
ここもルイ・ヴィトンを高価買取とうたっています。
■ 買取タマ
■ ブランドゥール
「買取成立なう」という情報が開示されています。妥当な金額が並んでいます。
■ ブランドプレミア
■ ブランドごえん
■ さのや
■ ロコシーラ
数年前から、アクセサリーを売るのも、金価格の上昇にともなって、年々増えていますね。
■ BLOWZ
クロムハーツ、ゴローズなど扱っているシルバーアクセサリーの買取をしてくれます。
■ おたからや
ダイヤモンド、貴金属、ブランド時計、ブランドバッグ、切手、古銭、骨董品、洋酒、カメラなど幅広い。
そして、読書好きなかたは、読んだら売る派と、蔵書派にわかれますが、わたしは読んだら売る派です。
本やDVD、ゲームにCDなど、とにかく売っちゃえ、と年に一度は断捨離しています。
そんな時に利用するのがこんなところ。
■ 宅配ゲーム買取のヤマトク
■ リアルタイム査定で確認してから売れる!【ブックサプライ】
■ トレカ買取のトレトク
遊戯王カード・MTGカードも、ここなら売れます。
引っ越しのときに、まるごと頼めそうなのが、こちらの業者。
■ 買取プレミアム
出張買取に対応。大量の商品を自宅から運ばなくて良いので引っ越しのときに便利。
携帯電話もスマホになって、中古品売買が増えていますね。
■ 携帯電話買取.com
プライバシーマーク認証取得済み、という安心感あり。
■ 中古携帯の携帯市場
買取もしてくれますが、販売もあるので、店舗で確認することも可能です。
まさかこんなものまで!と驚いたのが、こちら。
■ トラックの超高額買取りなら【トラック買取.com】
トラック・重機の買取専門。お客様はやっぱり運送業者の方でしょうか。それとも農業?
そして、終活や、お母さまがお亡くなりなったらお世話になるのが、着物の買取でしょう。
■ 宅配着物買取のヤマトク
そして、これだけ買取業者が増えてくると、古物商として、警察からの管理もうるさくなっているようです。
そのためだと思うのですが、先日、ある業者さんに本などを買い取っていただいた際に、とっても面倒なことになってしまいました。
それは、おくった住所と身分証明書の住所が異なる、という2重生活している人には「なぜ?」という疑問がわくものでした。
昨年から、東京の自宅と福島の実家で半々生活をはじめたため、読み終わった本が自宅と実家に分散しておりました。
本の整理をしながら、必要のないものを売ってしまおうと思っていたので、自宅から実家に本をいったん送り、福島の住所から買取業者さんに送ったのでした。
すると、業者さんから、「身分証明書と送付元の住所が違うので本人確認のための郵便を送ります」と連絡がありました。
本人が送付元の住所で、本人確認郵便を受取ってくれれば買い取り代金を振り込みます、ということです。
数日後、郵便局の方が配達にきて、わたし本人が受け取りました。
本人確認の身分証明書をみせてください、といわれたので、身分証明書をみせたところ、「住所がちがうのでこの郵便は渡せません」と帰ってしまいました。
このくだりを業者さんにメールで連絡したところ、「郵便局には話がついていますから受取日を連絡してください」的な返信がありました。
さっそく郵便局に電話をしたところ、こんなやりとりになってしまいました。
わたし「業者から、本人確認郵便を送付元住所で受け取ることが可能だといわれました」
郵便局「先日みせていただいた身分証明書は何ですか」
わたし「保健証です」
郵便局「ご実家の住所の身分証明書はありませんか」
わたし「住民票のあるところは東京なので、身分証明書は東京の住所のものしかありません(当然のこと)。実家と東京の自宅を行ったり来たりしていて、たまたま福島の住所から業者におくりました。私みたいな人って、昔からいますよね、自宅以外に別荘を持ってる人とか」
※ ここのやり取りは何度もおなじことを言っています。まとめるとこんな感じ。
郵便局「ほかに身分証明書はありますか?免許証とか」
わたし「だから、住民票のある住所が正式なんだから、その手の身分証は使えませんよね。パスポートはどうですか?」
郵便局「パスポートは福島なんですか?」
わたし「・・・パスポートには住所記載がありません。だからパスポートのコピーならいいんじゃないですか」
郵便局「住所がないんですね、うーーーん、ではパスポートを受け取り時にみせてください」
こんなやりとりがあって、無事に本は売れたわけですが、わたしは考えてしまいました。
たとえば、実家でひとりで生活している父または母が亡くなって、遺品を整理して売ることになったとき、業者さんは買取してくれるといっているのに、送った人の身分証の住所とちがうから本人確認郵便は渡せません、といわれかねないのです。
亡くなっている父または母の名前で送ればよいのでしょうか?
今回のことで、すくなくとも本ぐらいは身分証の住所から売ろうと決意しました。
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