ただいまいろいろと新しいPCにインストールしたりして使い勝手をよくしているのですが、その途中でPicasaの顔認識機能のすごさを実感しました。
名前タグという機能なのですが、写真としてPicasaにアップされている中から、顔の部分を切り出して一覧表示してくれ、しかもある程度のまとまりとして見てから、それらに名前のタグをつける、というものです。結構前にリリースされたので、すでに活用されている方も多いと思いますが、大学から家庭内、そして仕事でもPicasaを利用しているので、1300を超える顔の種類が出てきました。
まずはその正確さに驚きます。
ほぼ間違いなく、同一人物の顔がピックアップされています。
そして、いったん名前タグをつけ始めると、顔写真に対して顔認識機能が判断して、似た顔の人の名前タグ候補が出てくるのです。これがあんまり間違っていないだけでなく、女性には女性の、男性には男性の候補が出てくるようになっています。
もちろんご愛嬌で、男女の区別がつかない顔、というものもあり、注意して見ないと間違ったタグをつけてしまうこともあります。
とはいえ、間違いはホントに少なくて、顔認識機能がここまで提供されるようになったことに、驚きました。
Picasaユーザーの皆様にも、ぜひとも体験していただきたいです。
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