素晴らしいカードサービス Jacquie Lawson e-cards

ネット時代になって、年末年始の時期になると、グリーティングカードがメールで届きます。
たいていは、リンク先がメールにあり、これをクリックするとカードが見られる、というコンテンツです。
私も毎年、結構な数が届きますが、昨日いただいたJacquie Lawson e-cards の素晴らしさに、感動しました。

利用するには、12ドルの年会費を支払わなければなりません。円高の今ですと、900円くらいですね。

なぜ、有料なのかは、カードをもらわなければ理解できませんが、まずはクオリティが高いです。
Flashアニメーションを使ったコンテンツがカードになっていますが、このカードの種類が多く、しかもすぐれたデザインです。

たとえば、私がいただいたカードはこんな感じです。


これに音楽がついています。
説明を読むと、バイオリンは、Jacquie Lawson e-cards 所属の作曲家の息子が演奏しています。曲は「God rest you merry, Gentlemen」というクリスマスキャロルのなかの1曲です。

このカードサービスが有料である理由も、音楽についての説明を読むと理解できます。これによると、ミュージシャンを雇用するために、Flashアニメーションカードのひとつひとつに楽曲が作られたり、演奏されたりしています。また折をみて、曲を変更したりもするようです。
しかも、Flashアニメーションカードとのマッチングを重視し、イメージが合うように”パーフェクト”な音と映像で構成しているのだそうです。ほぼすべてがオリジナル楽曲である点も、パーフェクトにこだわればこそ、でしょう。

この説明の面白いところは、プロの演奏家に対しても説明していることです。
私がいただいたカードの演奏はロビンという子供のようです。子供が演奏しているので、ボーイングに間違いがないかどうか、についても、正しいボーイングであったことをビデオで確認している、とかいてあります。

そして、最後には、曲名の文法について説明が加えられています。
古い曲なので、本来は「you」が「ye」が正しいのだそうですが、現代的に修正を加えているというのです。

さすが、イラストレーターや画家、音楽家が運営しているだけあります。ファウンダーのJacquie Lawson はなんと St. Martin's School of Art で20年も教えていたのです。

早速、会員になり、クリスマスカードを送ってみたいと思います。