常磐大学 京成百貨店 コラボイベント実施しました

1月10日、11日の両日、水戸京成百貨店において、イベント実習を行いました。

常磐大学経営学科の3年生23名が、昨年4月から企画を練り、9月に採用の可否を知らされ、10月以降はWebプロモーションを展開しておりました。

当初4グループでしたが、最終的には2案が採用され、今年は2グループとなりました。

ひとつはタオルアートイベント。
クマやうさぎ、ペンギンなどに形作り、ギフトとしてご利用いただこうというもの。

もう一つは、バッグの収納を簡単に、そして整理できるバッグインバッグの講座です。

どちらも販促イベントになります。
販促ですので、当然予算がありますが、どちらのグループも予算は達成できました。
めでたし、めでたし。

今年で5回目のコラボイベントですが、毎年、様々な問題が噴出します。

一番やっかいなことは、チームビルディングができないこと。

授業時間以外での打合せ、プロモーションのためのブログ投稿、動画撮影、京成百貨店様での研修など、やらなければならないことが満載です。

ですから、参加者意識、つまりどのくらいやる気があるのか、責任感の度合いといったことが問われます。

今年は、バッグインバッグチームが、過去最悪ともいえるほどにチームビルディングができていませんでした。
そのため、(予想できていましたが)初日の結果は散々でした。
私も、初日の反省会では、久しぶりに本気で怒りました。
(同席した4年生から「地獄絵図」と言われました・・・)

反省会のあと、バッグインバッグチームは遅くまでミーティングをして、2日目には修正してきました。そして予算達成。
初日からできていれば、予算200%達成も可能だったかもしれません。

茨城新聞
朝日新聞

一方のタオルアートチームは、9月のグループ再編以降もしっかりとチームビルディングができていて、ある意味、理想的なワークができていました。
自分の役割を理解し、その責任を果たしていることが見て取れました。
特に男子が、女子をサポートしている姿勢が印象的でした。なかなかできることではありません。


その成果として、こちらも予算達成が170%を超え、おそらく利益率では、過去最高をたたき出したのではないでしょうか。


この販促イベントは、実はチームビルディングができたチームこそが結果を残せるのです。

毎年、4年生が3年生をサポートし、自らの経験をもとに指導してくれますが、経験者の意見に耳を傾けることも重要です。

社会人になれば当たり前のことなのですが、学生にはそれがわからない。
そういう授業を通年で実施しています。

しかし、私がいつも驚くのは、この2日間で、学生がグンと成長することです。
顔つきまでが変わってしまうくらいなのです。

苦しい時間が長くあっても、お客様から「ありがとう」「楽しかった」と声をかけられることが報酬となって、幸せな、意義のある経験へと変わるようです。

Webを見て来場してくださったお客様から

今月末には、京成百貨店の役員、部長クラスの方々に、イベント結果を報告します。
この結果をもって、最終的な成績が決まります。

3年生はまだまだ気が抜けませんが、この経験を、就活にも生かしてほしいと思います。



昨年のイベント実習に関する投稿

常磐大学 京成百貨店様コラボ イベント実習 最終報告会