セブンイレブンの実力


今週、契約先のすぐ近くにセブンイレブンがオープンしました。コンビニ業界はタスポのおかげで売上増のうえ、今年度は百貨店売上高を確実に抜くという報道があったばかりです。

さて、nanacoは現金でしかチャージできないのであまり利用していない私ですが、最近あることに気づきました。それは缶ビールの価格がセブンイレブンが最も低いという事実です。
私は週に何度か、コンビニで缶ビールを購入します。いつも500mlのアサヒスーパードライを買います。そして昨年の夏頃、店によって価格が異なることに気づきました。

最初は夏季セッションで水戸に1週間近く滞在していた頃のこと、宿泊先のホテルの目の前にセブンイレブンがあるため、いきおい利用率が高まります。
いつもは価格など気にしない私ですが、ふと目にした価格表の数字に違和感を感じたのです。500mlの缶ビールは”28x”と続くもの、と思い込んでいたのですが”27x”なのです。しかし私はそのとき「地方だから安いのか。エリアマーケティングに力を入れてきているからかな」と、勝手に納得して気にもしませんでした。
その後も何度かセブンイレブンを利用するのですが、いずれも地方都市だったため、地方価格というものが存在すると理解していたのでした。

そして昨年末、おでんが食べたいと思い近所のセブンイレブンへと珍しく足を運んだのです。やっぱりおでんはセブンイレブンですから。そのとき初めて、全国どこでも500mlのアサヒスーパードライは278円で売られていることを認識したのでした。

その後気になり、近所の価格を調べてみたところ、
サークルKサンクス 284円
カクヤス 282円
だったことがわかりました。
なんと港区でもセブンイレブンが最安値だったのです。最大6円も安いのです。
週に2缶購入するとして、年間約100缶は間違いなく購入するので、600円も差が出てくる計算になります。
サークルKサンクスはEdyも使えますがポイント管理が面倒な上に電子マネーに変えることができません。カクヤスは配達してくれますがポイント制度はありません。
セブンイレブンは最安値であるうえに、nanacoで買えばさらにポイントまでついてくるのです。1缶につき2ポイント、つまり電子マネー2円に相当します。
(交換するときに手数料が発生するため、実際は2円を切りますが)
将来の電子マネー分を考慮すると、単純計算で276円でアサヒスーパードライ500ml缶を販売していることになるわけです。
恐るべしセブンイレブン。

他にも同様のことがあります。毎日2本購入しているクリスタルガイザースパークリングレモン500mlペットボトルも、セブンイレブンは136円で販売していますが、他のコンビにだとほぼ137円です。スターバックスだと130円で販売されていることもありますが、全店で取り扱っているわけではありません。ちなみにカクヤスが124円ですので、これについてはカクヤスに軍配があがります。
しかしセブンイレブンはnanacoのキャンペーンがひそかに店頭で行われていることがあり、nanacoで支払うと通常の10倍ポイントがつく商品があったりするので、全体のお得感が他店と比較すると格段に高いです。

というわけで、冒頭の店舗の利用率はこれから高まると思います。
nanacoがオープン戦略をとって、IYグループ以外のクレジットカードからチャージできるようになるともっと便利なんですが、そうなると今のような低価格に設定できなくなってしまうかもしれませんね。