父親の従兄弟で、福島県で農業をしているおじさんがいます。
数年前から、日本ミツバチのハチミツを販売しています。
分蜂の時期に巣箱に入れ、そのまま翌年の秋口まで蜂に働いてもらった蜜を、ローヤルゼリーやプロポリスを分離せずに絞って瓶詰めしています。
冬場はゼリー状になり、室温が20度を超えてくるとドンドンサラサラになります。
味は、すっきりとした酸味もある深い甘さ。料理に使うこともありますが、もっぱら、デザートのヨーグルトと一緒にたべています。さわやかな酸味が良く合います。
私はハチミツ好きで、良く食べる方です。料理の甘みもすべてハチミツです。
日本ミツバチのハチミツに出会うまでは、ニュージーランドのマヌカハニーを気に入って食べていました。日本ミツバチのハチミツが、これに似てる気がします。
日本ミツバチは絶滅危惧種となりつつあるとか。ハチミツを楽しみつつ、増えることを祈ります。
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