震災の教訓3 インターネットを即座に提供すべし

震災から3週間あまりが過ぎ、情報も震災以前のように流通してきているように感じますが、おそらく被災地ではインターネットに接続できる環境が十分に整っていないのではないかと思います。

私は、教訓1で、インターネットにさえ接続できれば仕事はすぐにもできる、と書きましたが、政府が、そして総務省が決断さえすれば、すぐにも実現できることだと思います。

たとえば、衛星を使ったインターネットを災害時だけ開放し、地上の通信網と接続するようにするとか、放送波の一部を災害時にはインターネット用に利用するようにするとか。

どちらも技術的には難しいわけではないですし、衛星にしても地デジにしても、放送に利用している帯域を通信に利用させるだけです。

難視聴地域のためのBSデジタル放送で利用している帯域などは、そのまま転用しても良いかもしれません。

既にNHKや民放の、Ustreamでの放送は終わってしまっているようですが、今回の震災で証明されたのは通信の強さです。
それなら、ネット時代の我々が求める通信を、大規模災害後でも即座に利用できるようにするべきではないかと思います。

被災地とそうではない地域の情報格差を解消することは、ネット時代だからこそ、真っ先に行うべき事項ではないでしょうか。