人はなぜマンガ喫茶に集まるのか?


人はなぜマンガ喫茶に集まるのか? 」を読了。
土曜日に行ったセミナーで配布された資料の中にあったのですが、コミックバスターを経営する株式会社アクロスが出版した本です。
薄いのですぐに読めます。そして面白いです。
ネットカフェやマンガ喫茶がどのような人に受け入れられ、どのような業界・業態であるのかが知りたい方に最適です。

アンケート調査結果もあちこちにちりばめられ、マーケティング論の授業のなかで使える事例もありました。
印象的だったことは、ネットカフェ難民はそんなに多くない、という点です。いくら安いとはいえ、1日4,000円から5,000円はかかるため、難民となった人が集まってこられるはずがない、と言い切っています。実際にテレビ取材が入っても空振りに終わることもある、と書いています。
なるほどそうかもしれません。
テレビをはじめとするマスメディアによって紹介されると、それがレッテル効果を生み、視聴者に間違った情報を与えてしまうという典型的な事例かもしれないと思いました。