昨日は、日本経営合理化協会設立50周年記念祝賀会に行ってきました。
日本経営合理化協会とのお付き合いは、かれこれ30年あまり。
大学を卒業してすぐに出会ったのです。
その後、当時は理事長だった牟田學先生にスティービーアワードの日本人審査委員になっていただくなど、いろいろとお世話になっています。
その日本経営合理化協会の50周年記念の祝賀会とあって、これは行かねば!と行ってまいりました。
感動ポイント1.招待状の切手がオリジナル!!
はじめてみました!最近は、切手もオリジナルが作れるようです。
はじめて、オリジナル切手の郵便物を受け取りました。
こういう切手はコレクションしたくなりますね。
感動ポイント2.元気な牟田先生
来年は80歳だとおっしゃっていたのですが、お元気であたたかな牟田先生のお話が、とてもよかったです。創業の決意、事業の拡大、盟友の死、ご家族のこと。
そしてこれからのこと。
今年の流通産業論のゲストスピーカーにお迎えしている方です。
なんか、うれしい。
感動ポイント3.たくさんのお客様
会場は皇居前のパレスホテルです。大きな会場に、それこそぶつかってしまうほどのゲストが集結。
日本経営合理化協会の企業姿勢を表すかのように、本当にたくさんのお客様がいらっしゃっていました。
パレスホテルは、創業間もないころから、日本経営合理化協会の大会(2日間開催)の会場です。
当時、海のものとも山のものともわからない、ベンチャー企業だった日本経営合理化協会に、ホテルの中で一番おおきい会場を融通してくれたのだそうです。
当時のパレスホテルの社長さんがすごい方だったんですね。
それ以来、日本経営合理化協会のイベントはすべてパレスホテルなのだそうです。
感動ポイント4.おみやげがステキ♡
手みやげとしていただいたのは、牟田先生の故郷・佐賀のびいどろ。ガラス器です。濃いブルーは海なのか、空なのか、そこに銀箔がさざ波のように広がっています。
わたしはさっそくコップとして使うことにしました。
そして、50年の歴史をつづった立派な冊子も、自分の足跡と重ね合わせるように読みました。
大きなパーティはあまり好きではありませんが、日本経営合理化協会設立50周年記念祝賀会は、とても家族的ですてきなパーティでした。