河内菌本舗の「茶麹」をいただいて1か月間使用しました。
今までいろいろなサプリを使ってきましたが、「茶麹」は効果抜群でした!
茶麹 乳酸菌入り(62カプセル) | ||||
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食事のあとに2カプセル、野菜が少ないなと感じたときにはさらに1カプセル増やしたりして、飲み続けました。
パンフレットにもありますが、とにかく便通は改善します。
本当にすっきりします。
1日2カプセルが基本 |
劇的な効果を体験できる!茶麹
麹と乳酸菌の効果が翌朝バッチリとあらわれるので、生酵素なんか目じゃありません。実はわたし、今年に入ってから、様々な「生酵素」系のサプリを飲んできました。
商品名は書きませんが、どれもこれも全然効果なし。
最初こそ効果があっても、続けて飲んでいると身体が慣れてくるのか、効果が継続しませんでした。
また、飲むタイミングによって、「茶麹」には効果がいろいろとあります。
1.3日間だけ1日に10粒飲む
溜め込みがちな方向け、としていますが、バナナのような便が排出されます。野菜は毎日100グラム以上摂取しないといけませんが、厚生労働省が推奨する350グラムより少なくても大丈夫なところがおすすめです。
2.就寝前に2粒飲む
肥満が気になる方向け。食後に「茶麹」を飲むと消化が良くなるため、食べ過ぎてしまうことがあります。
実際、わたしも食後に飲むと、次の食事量が増えていたように感じていました。
寝る前に飲んでも眠れなくなるということはありません。
3.毎食後に1粒飲む
「茶麹」が消化酵素をつくり出すため、消化の負担がなくなります。4.飲む前に10粒飲む
飲み会の前に飲むと、翌朝はすっきり目覚めます。5.毎日2~4粒飲む
血糖値が高めの方を対象にした安全試験を実施済みで、数値が下がる方続出だとか。わたしはこの飲み方でした。
「茶麹」は、薬ではなく、茶葉と麹だけでつくった自然食品です。
食べるお茶を開発する、という考えからスタートしています。
お茶にはさまざまな効能がありますが、直接食べると胃を痛めてしまいます。
強すぎるんですね。
だから、お茶にして飲むスタイルが主流となりました。
「茶麹」のお茶は、麹にしたので、食べることができます。
お茶の持つ細胞増殖阻害作用を緩和することを可能にしたからです(特許申請中)。
しかも、使ってるお茶は農薬を使用していません。
たい肥にも麹をつかうと、茶葉につく虫にも麹が生えて虫が死んでしまうのです。
たい肥に麹を使うなど、日本中の焼酎メーカーに麹菌を提供している河内菌本舗だからこそできることですが、農薬の量が多いとよい麹ができないのだそうです。
詳しいことは、送られていた時に同梱されている冊子に記載されています。
そもそも、河内菌とは何か?
河内菌とは、河内源一郎という大蔵官僚だった方に由来します。河内源一郎は岡山県の味噌・醤油の醸造家に生まれ、麹に興味をもつ子どもでした。
しかし、家業は廃業となり、仕方なく大蔵官僚となります。
官僚として鹿児島に配属され、お生まれからでしょうか、麹を使用する醸造関係の育成(と徴税)に携わるようになります。
その過程で、河内源一郎は、九州のイモ焼酎に適した麹を発見することになります。
それが河内菌です。
このほかにも、研究を重ね、多数の発見と特許を得て、麹菌を提供するメーカーとなり、三代続いています。
それらのことが描かれたマンガ冊子も同梱されてきますので、こちらも読んでみてください。
第1巻は、初代・河内源一郎が亡くなってしまうところで終わっていますが、このあともストーリーは続くようです。
加えて、「かごしま通信」という情報誌まで同梱されています。
鹿児島愛がここまで詰まっていて、お客さまを楽しませようという気持ちがこもっています。
麹菌を研究開発している河内菌本舗の「茶麹」は、気軽に毎日、麹を摂取できる、効果絶大なサプリです。
また、茶麹を開発した河内菌本舗の系列の源麹研究所は、もっとおもしろいことを研究しています。
これに関しては、日経産業新聞のコラムでとりあげていますので、こちら↓の記事を読んでみてください。
茶麹 乳酸菌入り(62カプセル) | ||||
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