「うちの執事が言うことには (3) 」をずっと前に読了。
なんとなく、書きそびれてました。
1巻で登場人物を紹介し、第2巻では、ぎくしゃくした主人と執事の関係が、事件を通じて深め合っているのか、それともやっぱりギクシャクなのか?という感じで進んでいました。
この3巻では、若き執事の衣更月(きさらぎ)と家令の鳳、当主・花頴(かえい)が、それぞれの役割を果たす、ということを描きたかったのかしら?と思います。
それにしても、3巻まできているにもかかわらず、花頴が帰国してから数か月くらいの話なんですね。
そして、3巻まで読んで感じたことは、4巻は読まなくていいや、ということでした。
というのも、3巻までで、なんとなくパターンが見えてしまったというか、1巻、2巻のまとめが3巻みたいになって、こじんまりとまとまっている印象なのです。
4巻は、新たなスタートなのかもしれませんが、展開は一緒なのでは?と、ついつい勘ぐってしまっております。
この3巻では、若き執事の衣更月(きさらぎ)と家令の鳳、当主・花頴(かえい)が、それぞれの役割を果たす、ということを描きたかったのかしら?と思います。
そして、3巻まで読んで感じたことは、4巻は読まなくていいや、ということでした。
というのも、3巻までで、なんとなくパターンが見えてしまったというか、1巻、2巻のまとめが3巻みたいになって、こじんまりとまとまっている印象なのです。
4巻は、新たなスタートなのかもしれませんが、展開は一緒なのでは?と、ついつい勘ぐってしまっております。
うちの執事が言うことには (4) (角川文庫) | ||||
|
天皇家の執事―侍従長の十年半 (文春文庫) | ||||
|
図説 英国執事 貴族をささえる執事の素顔 (ふくろうの本/世界の文化) | ||||
|
コメント
コメントを投稿