朝の通勤ラッシュ時に混雑率が180%を越える路線ランキング

恐ろしいランキングがありました。

平成25年度、国土交通省が発表した「東京圏における主要区間の混雑率」をもとに、株式会社ietty(イエッティ)が作成しています。

朝の通勤ラッシュ時に混雑率が180%を越える路線の区間と行き先エリアをまとめたもので、私の体感混雑率とも一致するとかしないとか。


ちなみに、混雑率180%は、『折りたたむなど、無理をすれば新聞を読める』くらいの状況といわれています。

つまり、結構な悪環境、ということだと思われます。



【1位】混雑率:200%
    JR東日本 京浜東北線(上野-御徒町間)

京浜東北線の朝が混んでいないはずがありません。


【2位】混雑率:199%
    東京地下鉄 東西線(木場-門前仲町間)

夕方もこの辺りはひどいです。昨年末に門前仲町に行くまで、本当に大変でした。

【3位】混雑率:199%
    JR東日本 総武線(緩行)(錦糸町-両国間)

未体験ゾーンですが、東京駅に近いから、うなづけます。


【4位】混雑率:194%
    JR東日本 中央線(快速)(中野-新宿)

中央線快速は、いつも混んでる、朝夕はぎゅうぎゅう、というイメージです。


【5位】混雑率:193%
    JR東日本 横須賀線(武蔵小杉-西大井)

武蔵小杉が私鉄とのハブになっているからでしょうか。


【6位】混雑率:188%
    小田急 小田原線(世田谷代田-下北沢)

これは体験済み。この区間に限りませんが、朝の小田急は早くなればなるほど(つまり特急とか快特)混んでます。


【7位】混雑率:183%
    東急 田園都市線(池尻大橋-渋谷)

渋谷の手前が混むんですね、やっぱり。


【8位】混雑率:183%
    JR東日本 東海道線(川崎-品川)

この路線もぎゅうぎゅうしたイメージです。
夕方は息もできないくらいのおしくらまんじゅう状態です。


いずれも、都心のハブとなっている駅の手前が混んでいるということのようです、





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