中国 腐敗役人の撲滅作戦

中国では、腐敗役人撲滅作戦が粛々と進行しているようです。

昨日の、宋 文州さんのツイートでは、米国・英国・オーストラリア・シンガポールが、中国人の銀行口座情報を、中国政府に提供することになった、というのです。

Week in China で関連情報を探しましたが、まだないみたいですね。

これが事実だとすると、中国人は永住権で満足せず、帰化、つまり国籍取得の動きが強まるのだと思われます。

上記の4か国は、中国人には人気の国々です。
役人に限らず、中国から一歩出れば、いとも簡単に銀行口座を作ることができ、お金も移動できます。

そこで、腐敗役人は、海外視察と称して、どんどん出て行っては銀行口座を作っていました。
マカオなどがその出張所になっている場合もあるのだとか。

この辺りの情報は、ムーンケークの「中国市場」に詳しいので、ご覧になってみてください。

ただ、EUをはじめとする各国で、オフショア(タックスヘイブン)に口座を持っている人に対する調査や締め付けが厳しくなっているので、銀行も応じざるを得ない環境になってきている、とも言えます。

それに、永住権を餌に、投資を呼び込んでいた米国・英国・オーストラリア・シンガポール等の国々は、銀行口座情報を中国政府に提供することで、「嫌いな」中国人排除ができると思っているかもしれません。
一種のHate Crime(嫌いだから暴力をふるったりすること)とも考えられます。