EUの食肉偽装問題

先週から、ヨーロッパでは、食肉偽装問題が話題になっています。
冷凍食品のスパゲッティボロネーゼに使用されていた牛肉に馬肉が混じっている、というものなのですが、最初はイギリスで発見され、フランスでも見つかり、問題は徐々に拡大しています。

馬肉を牛肉といって販売している途中経過がわからないままに、報道が進んでいますが、食肉を処理した工場がルーマニアにあることは特定されています。

このニュースを見ていて思い出すのは、日本でもあった食肉偽装問題です。ヨーロッパと同じようにひき肉が問題になっていたことを記憶していますが、日本の業者のやり口のほうが数段ひどいな、と思います。

ヨーロッパで起きている偽装は、とりあえず、馬肉を牛肉として売った、というものであって、なんだかわからない枝肉を混ぜ込んで、おまけに牛肉らしく見えるような手間もかけた、ある意味、職人技に近い、作りこんだものではないからです。

ウソはウソでも単純という印象です。

ただし、消費者の反発はそれはものすごくて、各国の調査機関が大量投入されていいます。