尖閣をめぐる日本と中国に関するEconomistの記事に対するコメントは読むべき


Economist に 「China and Japan Locked on」と題する記事が掲載されました。

尖閣諸島周辺で、中国海軍がシューティングレーダーを使用した、ということに関するものです。

記事には、日本で報道されている以上の内容は書かれていませんが、気になったのは、中国政府が、日本政府がこれを利用して国際的にネガティブキャンペーンを張ろうとしている、と反論している点です。


おもしろいのは、この記事に対するコメントです。

「中国の急速な軍事力拡張は、近隣諸国に脅威を与えている。中国と米国の間は新しい冷戦構造と言える。共産党の存続のためには、米国を含む近隣諸国との戦争は避けられないかもしれない。」

名前から中国人と思われる人は「尖閣は中国に属している。カイロ宣言とポツダム宣言の下で第二次世界大戦後に中国に返還されるべきであった。さらに、中国は明の時代以前から、これらの島に対する主権を確立していた」として、http://www.chinadaily.com.cn/cndy/2012-09/14/content_15757131.htm を紹介しています。


「中国は本当にただ公海における他の海軍によって嫌がらせを受けているに対処するための標準的な手順を公開する必要があります」


途中、米国寄りの記事だ、とか、日本のファシズムに対する批判、などが入り混じっており、場外乱闘風ですが、これが世界的に読まれていますので、ぜひとも参考になさってください。


基本的に日本は劣勢です。