百貨店の歴史はおもしろい

仕事で百貨店にアプローチしようと思い、百貨店協会に加盟している全国の百貨店を見てみました。

日本の百貨店の歴史は、呉服屋さんに始まる、というのが定番ですが、結構面白い沿革をお持ちのところがあります。

たとえば、佐賀玉屋
文化3年創業以来、田中丸一族が連綿と経営しているという百貨店です。200年以上も一族経営という会社は、かなり珍しいのではないでしょうか。

鹿児島県と宮崎県で展開している山形屋も面白い歴史をお持ちです。
創業は宝暦元年、今から250年前に、山形県で紅花の仲買をはじめた創業者が、薩摩藩主・島津重豪の商人誘致政策を機として薩摩入り。

もう一つ、こちらは歴史はありませんが、成立過程が興味深い、熊本県の県民百貨店
岩田屋百貨店の閉鎖を機に、地元企業が運営に乗り出した、という百貨店です。

人に歴史あり、とはよく言われますが、百貨店にも深い歴史があります。