イチゴ狩りの季節

3年前から、今頃になると、間違い電話が携帯にあります。
それは、イチゴ狩りの申し込み電話です。
1月末くらいから4月くらいまで、毎年3件くらい電話があるのです。
電話に出ると、「イチゴの~」と来るので、またか、と思います。

そしてまた今日も電話がありました。
都内の60代くらいの男性です。申し訳ありませんが、イチゴ農家ではありません、ネットに出ている番号は間違いなんですよ、と説明すると、納得していただけました。

3年前に初めてこの電話を受けたとき、ネットで知った、という言葉を頼りに電話番号で検索してみました。
すると、確かにそこには私の携帯電話と同じ番号が!

栃木のイチゴ農家とおぼしき方の住所の途中までとお名前があります。で、連絡先が私の携帯電話の番号なのです。
多分、間違いではなく、以前はこの方が番号の持ち主だったのだと思います。

少なくとも私は毎年3件くらい電話を受けているので、おそらくそれだけの損失だと思うのです。
しかし、ネットに一度アップした情報を更新もせずに放置することが、こんなことになっているとは、当のご本人はご存じないのでしょう。

もしネット掲載の情報として、もう一つの連絡先として、たとえばメールアドレスなどがあれば、少しは違ったのかもしれません。

すでに私にとっては季節の風物詩となりつつあるイチゴ狩り電話ですが、そこには、ネットに情報を掲載することの責任、という教訓があるのでした。