ECOMCO 岡正子さんと久しぶりの再会

ホテルニューオータニに連なるサンローゼ赤坂に、ECOMACOショップがオープンするというメールをいただき、行ってきました。

ECOMACOのデザイナーであり、ファッション教育の第一人者でもある岡正子さんとお会いするのは、約2年ぶりです。

たまたまWebを見ていて、おもしろいデザインと素材だわ、と思って、スティービーアワードへ応募しませんか、とお誘いしたことがきっかけで知り合いました。その後、岡さんは無事スティービー賞を受賞されました。

ECOMACOのデザインは、とても特徴があります。伸縮自在、フリーサイズ、高品質でカラーバリエーションもよそにはないものが多いのです。もちろんデザインはとても夢があり、そしてアイデア豊かなです。早速、私も腕が通せるストールを購入しました。オールシーズン使えます。

その岡さんは、現在3つのわらじを履いておられます。
まずは、ECOMACOのデザイナー。そして、長野県にある服飾学校の校長、今年から杉野学園の楽長を務めておられるのです。

岡さんは、杉野学園の話があったときに、とても悩まれたそうです。
最初はお断りしようと決断し、その決意を90歳になるお母様に話した時、お母様は「引き受けなさい」とおっしゃったのだそうです。結果、現在に至るわけですが、岡さんもお母様の言葉は意外だったようです。

こういう決断のとき、親の言葉が支えになることが多くあります。特に、女性があまり自由ではなかった時代に生まれ育った世代の女性は、娘を後押ししてくれることが多いと感じます。

かくいう私も母には感謝しています。折に触れ、サポートしてくれる母、気遣ってくれる母に、改めて思いを巡らすことができました。
岡さんとの再会が、母の深い愛を思い出させてくれました。