ナルミヤ世代の大学生(2)

先月ナルミヤ世代の大学生は、前の世代とOSが違う、と書きました。
あれから何度か授業で対峙してみると、やはり明らかな違いを感じます。

私は講義の合間に学生に意見を求めることがよくあります。
というより、講義の理解を深めるために、質問を投げてどう思うか回答してもらいます。

今年の2年生は、この質問に対してはきはき回答する、という印象なのです。
ここ数年は、なんとなく笑ってごまかす、または回答してもうつむきがち、という感じだったので、印象ががらりと変わりました。

もっとも、4年以上前の学生も、指されれば元気に回答していたのですが、以前の学生が探りながら回答していたとすれば、今年の2年生は迷いがない、とでも言えば良いのでしょうか。言葉尻がはっきりしているんです。

さらに、講義形式の授業の場合、最後に必ず、講義を受けて考えたことや意見・質問などを書かせますが、この内容も微妙に違うような印象です。

来年になれば、本格的に彼らの指導を行うことになりますから、もっと明確な違いが分かるかもしれません。