竜神大吊橋とハリーポッター死の秘宝パート2

木曜日まではいちおう夏休みだったので、実家に戻っておりました。
普通なら、やっぱ東京と違うわ、という朝晩の涼しさがあるのですが、今年の夏は違いました。

連日東京並みの暑さ、そして雨が降りそうで降らない湿度が体を苦しめました。
最低気温も20度くらいまで下がるのが常なのですが、これも下がりません。涼しい高原のような風が吹くはずなのに、これもほとんど感じられません。

とはいえ、休みなのでミニトリップしたり、映画を見に行ったりしました。

ミニトリップは、茨城県の竜神大吊橋に行ったこと。
吊橋の先が行き止まりという、世間的には悪評の高い、無駄な公共投資例として挙げられる橋です。
とはいえ、ダムの湖面から100メートルの高さに作られた大吊橋はなかなかのものでした。
疑問は、3500人が乗っても大丈夫という強度です。
行ってみるとわかるのですが、3500人が乗るということは、橋の端から端までびっちりつまった状態なのです。これって、なんかおかしくないですか?
行き止まりなだけでなく、必要以上の強度で造られてもいるわけです。

なんてことは、渡り切った後に考えたことで、渡っている時はドキドキものです。高いところは苦手なのです。
そしてすごく丈夫そうな吊橋だなぁ、とか、結構安心して歩ける作りだなぁ、とか思っていました。
だから3500人乗っても大丈夫なんですね。

ちなみに、悪評挽回のために、吊橋に3500人乗るイベントでもやってはどうでしょうね。


映画は「ハリー・ポッターと死の秘宝パート2」です。
小説はもちろんすべて読了し、過去の映画作品もすべて観ている私としては、やはりスネイプの最後が、涙なくしては観られませんでした。こんなにも深い愛があるのか、と。



PART1で、屋敷しもべ妖精のドビーがハリーを助けて死んでしまったこともハリーを苦しめるのですが、その相手のためなら自らを犠牲にしても良い、という精神は、宗教を問わず、最大最上の愛をイメージさせます。

観ていない方のために詳しく書きませんが、ハリー・ポッターシリーズは、最初から最後までよく考えられ、よく練られたストーリーです。一度も読んだことがない、観たことがない、という方には、子供だましと思わずに手に取っていただきたいと思います。

最後に映像についてもひとこと。
今回は3D版を観たのですが、最初に3Dで話題になった映画「アバター」と比較すると、格段にその技術が進んでいると感じました。


映画のハリー・ポッターは、スピード感と、幽霊などに代表される登場人物が活躍するので、3Dには馴染みの良い作品だと思います。
実際、3Dだからこそ、画面に引き込まれて自分自身がその場にいるような感覚に陥る場面が多々ありました。

3D技術に関しては、日本はたぶんとても遅れていると思うので、3Dを駆使した素晴らしい日本映画の登場に期待します。若い人が相当頑張らないとできないと思いますが・・・。