香港のスーパー

香港は関税ナシ、消費税ナシのショッピング天国なので、香港のスーパーで買い物しようかな、と思って回り始めると、価格差に驚きます。

先日行った「The ELEMENTS」のスーパーだと、早生ミカンはおそらく日本より安い価格でした。
6個入り、つやもあっておいしそうなみかんでしたが、同様のクオリティで港区のスーパーだと600円はしそうな商品が30HKDでした。
農産物は全体として同様の傾向を示してたように思います。

一方、肉や魚は日本とほぼ同じ価格です。
寿司盛合せ、刺身盛合せなどは、日本の百貨店と遜色のない(!)価格設定です。

ドメスティックなスーパーならもっと安い、と香港スタッフは言いましたが、日本人は買い回りのしやすさを重視する傾向が強いので、どうでしょうか。

たとえば、スタッフ用にPCと周辺機器一式を揃えた時にも感じましたが、1か所ですべてが揃いません。PCの店を探し、プリンタの店を選び、その他の店を探し、という具合で、ヨドバシやヤマダのような量販店が懐かしくなるくらいです。
なぜかと言えば、日本の量販店は一番のウリから売り切れ御免」まで、一か所で把握できますし、買い物も簡単です。

しかし香港では、PC販売店とプリンタ販売店は全く別の店です。量販店がないのです。
これは中国も同様で、日本では1時間くらいで済む買い物が3倍くらいの時間がかかります。

日本がいかに特殊かを、スーパーを見て歩くだけでも感じさせられる今週の出張でした。