秋セメ本格活動

先週オリエンを受け、今週はグループ分けをして秋セメが本格的に始まりました。
「ビジネス専門実習」の今年の課題は、京成百貨店様が実施できるイベント販売に関する提案になります。

必修なので、これまでやってきた「サービス産業論」とは参加意識が異なります。やりたくて来る学生と、しょうがねーなー、という学生では、分けて考える必要があると思います。
そこで本日は、参加しない学生や協力しない学生は、一発退場であることを宣言しました。

基準は、私がそう思ったとき、というものですが、それぐらい厳しくしないと、私の担当する授業の履修者として外界に出せないとも思うからです。ですが、別に大したことを学生に要求しているわけではありません。参加し協力すること。単純です。

たとえば日本企業において、わがままを言う奴は原則として排除されます。私が学生に要求しているのは、わがままを通すならそれなりの覚悟をしろ、ということです。

わがままを言いながら、周囲の人間からイチモク置かれる人物になるにはどうしたらよいのか?
それは、わがままを言っても周囲が「結果を出しているから仕方がない」と思わせる能力を持つことです。つまり、仕事ができる、またはそれに近い状況を周囲に見せることができる人材ということです。

「仕事ができる」という評価は、人によって異なるでしょう。
ですが、世界中で評価される条件は何か、と問われれば、
1.時間厳守
2.結論を持ち帰らない、つまり自分が決めたことに対して責任が持てる
の2点ではないでしょうか。

1はともかく、2はサラリーマンには無理だよ~、なんて嘆く方もおられるでしょう。
しかし、2ができない方が周囲から仕事ができる人と思われるでしょうか?
2ができる方は、つまり、社内外に対してリスクを取る、ということでしょう。

最近仕事で知り合った方の中に、リスクを取って新しいステージを作る、という方がいらっしゃいます。その方は、社内はもちろんのこと、社外でも信頼される素晴らしい方です。

私が教えた学生には、少なくともそういう人間になってほしい、と思っているんです。これは難しい要求でしょうか。