我が家の現代アート



しなびたナスの写真です。

これはベランダで今年育てているナスなんですが、夏休みで10日間留守にしていたところ、乾燥のために枯れかけていました。

葉っぱは茶色に変色し、ナスもしなびてしまいました。

それでもあきらめずに水を与えていたところ、緑の新しい葉が現れてきました。

今日でちょうど1週間です。
わずか1週間でここまで復活しました。

ナスは相変わらずしなびた状態ですが、枝から落ちるふうでもないので、そのままにしてあります。

このナスって結局どうなるんでしょうね。
しなびたナスが元に戻るとは到底思えないのですけど。

それにつけても、ナスの生命力には脱帽です。

数年前に「ど根性大根」なるものがテレビで取り上げられていましたが、アスファルトの間からチョロチョロと芽を出す植物には、本当に驚かされます。

雑草パワーですね。

現代アートにもそんな「ど根性」系の雑草パワーを再現した作品があります。

右の写真は直島のベネッセハウスのなかのミュージアムに施されているものです。

いかにも自然な感じで生えている雑草が作品です。


現代アートのなかには、植物(生物)が腐敗していく様を見せることそのものが表現とするようなものもありますが、植物の成長を見せていくようなほうが私は好きです。

そういう点で、このナスは我が家の現代アートではないか、と思います。