「MW」

映画「MW」を観て来ました。
タイ市内でのカーチェイスに始まり、米空軍アパッチで終わる、全編スピード感あふれる作品です。
途中までは、いわゆる復讐劇かと思っていたのですが、結城自身がテロリズムに染まっていることがわかってきます。

結局は友情という邪魔が入って復讐がかなわないか、結城の死で終わるのかと思いきや、最後までブラックなままでした。ジメジメとした作品は好きではないので、私には面白かったです。
「DEATH NOTE」で成功した映画とテレビドラマとの連動も、まだありそうな雰囲気がプンプンとするし、当然続編がありそうな余韻を残しています。

玉木宏の悪役はかっこよく、ダイエットの成果か、細長い手足がなんとなく異常さを醸しているかのようです
。一方の山田孝之は、振り回されて悪行に手を貸してしまうという役が似合います。白夜行の後半を観ているような気がしました