任天堂 Wii が新しいプラットフォームになりました

私はゲームをほとんどやらないので任天堂のWiiを持っていませんが、購入したいハードとして常にトップにランクされるのもこのWiiです。
理由は簡単。次代のコンテンツプラットフォームになる可能性が最も高いと考えているためです。正しくは考えていた、ですね。今年頭にこんなことを書いております。⇒ ジャニーズ事務所と任天堂

昨日読んだ記事のなかに「任天堂「Wiiの間」、広告の媒体価値はいかに──お茶の間に向け、動画配信サービス開始」というのがありました。
「なんだ、やっぱりはじめたのか」と思いつつ記事を読んでいくと、電通が入っています。視聴者の評価をダイレクトに受け取ることができるため、新しい広告戦略として取り組んでいるようです。

さて、YouTubeには東芝チャンネルがあります。
先日の広告論の授業でも、この東芝チャンネルのなかのおそうじメイド隊の動画を学生に見せました。ほかにニコニコ動画にも東芝の炊飯器を説明した動画がアップされているので、こちらも学生に見せました。

広告は大きく変化してきています。
広告主、すなわち企業が独自で消費者とコンタクトを持とうとしてきており、企業サイトはメディアとして動きはじめてもいます。
そういう流れの中でも、任天堂のWiiが果たす新プラットフォーム機能に注目すべきと考えるのは、テレビ受像機は単なる映像の受け口でしかなくなる、という未来を示唆しているためです。
テレビ局がテレビ受像機を支配していた歴史が幕を閉じることになるでしょう。

これは視聴者にとっても広告主にとっても大きな変化です。
Wiiの間が今後どのように成長するのかをウォッチするためにも、早いとこ購入せねばなりません。