テストの採点

今週はセンター試験の関係で大学には行きませんでしたが、その代わりにテストの採点です。
マーケティング論のテストを受けた学生は94名。彼らのグループワーク資料を見ながらの採点を行いました。途中、食事休憩は取ったものの、9:30から16:00までたっぷりかかりました。1日仕事です。
結果は想定通りといったところでしょうか。

学生には採点したテストを戻すので、最後の授業では回答解説を行います。どうして同じようなことを書いているのに点がついていないのか、という質問を投げてくる学生がいます。そういう学生には、結論だけを書いたのではダメで、どうしてそうなったのかの理由を書いていないものには点数がついていないと説明します。
マーケティング論は実学と位置づけて指導していますから、結論に至るまでの経緯と理由をきちんと説明することが重要です。ターゲットはこんな人たちにした、それはこういう理由に基づいている、という説明です。
これは英語表現の基本です。私はこう思う、なぜなら~の理由からだ。
話せる英語の基本として必ず”because”を使うことを学びますが、同じように”because”はビジネスにおいてもとても大事な存在なのです。根拠のない目標設定はマーケティングとは言いません。このことを理解できれば、成績は悪くてもマーケティングの基礎がわかったことになると考えています。