NHK デジタルネイティブ放送される

昨日、このブログを読んでくれている友人から連絡があって知ったのですが、デジタルネイティブがついに放送されました。録画が間に合ったので、今観たところです。
インターネットをよく利用している人なら驚くような内容ではありませんが、知らない人には衝撃的だったかもしれません。
最も衝撃だったと思われるのは、彼らが社会人として大人の世界に登場することだと思います。
彼らの多くは、タテ社会の典型のような会社組織を嫌い、どんどんやめてしまう可能性があるということです。コマのように動かされるよりも、自らが自発的に選択して参加することを望んでいる。

わかりやすいキーワードであらわすと、

・vertical(タテ)からhorizontal(ヨコ)
・not hierachical(非階層的)

ということでしょうか。

彼らは興味のあることはどんどん突き進めて行くので、仕事をそういうものとして彼らに感じさせることができれば企業として成功するのでしょうが、そもそも社員として「囲い込む」という発想そのものが間違っているのかもしれません。

ひとつの目的に向かってすすむ企業体は、計画されたことを実現することは得意です。そのため、どうしても組織は軍隊的なものになりがち。ということは、上記のキーワードとはまったく正反対ということになります。

ちなみに前回の日経産業のコラムでは社内SNSの可能性を書きましたが、デジタルネイティブの登場を前提にしています。 OpenPNE3.0

日本のデジタルネイティブがどんなメディア行動をしているのか、については以下をご参照ください。
デジタルネイティブはテレビ番組を見ている