インターンシップでごあいさつ

今週はインターンシップが開始され、毎朝受入れ先企業の担当者の方へ電話で改めてお願いの連絡を入れておりました。段取りも大変ですが、直前直後のこういうあいさつも重要ですよね。

今回のインターンシップでは、初めて受け入れる企業様と何度も受入れを行っている企業様とで、温度差がありました。
初めて受入れを行う企業様は、どういうことをやればいいのかわからない、でもやってみよう、という印象です。学生よりも自らの受入れ体制のほうが気になるということでしょう。
一方、何度も経験している企業様は、大変厳しい意見を持っておられました。
たとえば、学生がインターンシップ先の企業情報をまったく知らない、学生は遊び感覚・お客様感覚でやってくる、企業は最終的に採用につなげたいという点を理解していない、等々。

ある程度予測していたとはいえ、これは耳が痛い指摘です。
学生の多くは、茨城県や水戸市の人口をとっさに口に出せないほど、自分以外のことには関心がありません。(人口などの情報は留学生のほうがよく知っています。)
インターンシップ先の企業についても同様だろうと思っていましたので、一応授業として実施するので、インターンシップに行く前の心構えを事前学習として実施しました。

・インターンシップとは何か
・インターンシップの意義とは
・就職後におきる企業とのギャップの中身とは

等々、学生と企業の間に横たわるコミュニケーションギャップがいかに問題を大きくしているのか、を理解してもらうためです。

また受入れ先企業様をよく知っておくことも重要ですので、企業HPを見て、自らの志望動機を考えて発表してもらいました。口に出してみることで、漠然とした気持ちが整理される効果を期待したためです。

ここまで事前にやっているわけですから大丈夫だとは思うのですが、いつ電話が鳴り出すか、メールが届くか、と、心配はこの後1ヶ月間続きます。