モバイルSUICAでシンカンセン!

ひどい風邪で体調を崩したりして、すっかり間が空いてしまいました。

先週はお彼岸だったので実家に戻ったのですが、「モバイルSUICAでシンカンセン!」してきました。
使い方は簡単です。携帯で登録して乗車の予約をして、携帯でその情報を受け取り乗車するというもの。
簡単すぎて「本当にこれでいいのか?」というくらいです。むしろチケット無しで乗っているのが間違っていないかどうかのほうが気になりました。
「受取」という機能を、できれば購入済みとか乗車条件クリアとか、もっとわかりやすい表現にして欲しいです。
心臓の小さい人間には、ホントにこれでいいのか、とドキドキしっぱなしです。というのも、「受取」の後に「乗車中」というようなステイタスの変更があるのかと思っていたから。
確認のために、改札を抜けてからステイタス確認をしたところ、相変わらず「受取」のまま。
つまりステイタスが代わらないんですよね。これはちょっと不親切かもしれません。

ショッピングをすると、ステイタス確認のメールが来たり、ショップではステイタスの状態が確認できたりするので、オンタイムで動くような乗車券の場合にはもっと細かいステイタスの遷移があるものだと、勝手に思い込んでました。
ところがあっさり「受取」のまま終了。
なんとなく不安なまま「モバイルSUICAでシンカンセン!」は完了したのでした。

そういえば、先日東海道線のホームでのこと。
外国人旅行者とおぼしき女性が飲み物を買おうとして自販機の前に立っていました。
私はその隣の自販機でペットボトルの水を購入。当然モバイルSUICAで支払いました。
すると、隣の女性はあきらめたのかいつの間にか立ち去っています。
目で追うとすぐにその女性がわかったのですが、手には何も持っていません。
私には2つの疑問がわきました。

1.この女性は自販機の使い方がわからなかった
2.ケータイで支払うところを見て止めた

2は1にも通じることですが、自販機の基本機能である、お金を入れれば購入できる、に理解が至らなかったために、ケータイで払っている私を見て、ケータイがないと買えない、と間違った理解をした可能性があります。

JRに限らずですが、日本は外国人に冷たい国です。
外国人によくモノを聞かれる者として書きますが、まず新幹線のチケットに地名すら英語表記がありません。新幹線のホームで何度外国人から確認されたことか・・・・。
最近はSUICAを利用する旅行者も多く、新橋駅でSUICAのチャージについて聞かれたこともあります。外国人のご夫妻いわく「ここでチャージできるのか」と端末を指差します。私はそれを見て「確かにそこでチャージできる」と言ってあげました。

外国からの旅行者の多くは、ガイドブックでかなり勉強してきているようです。
多分チャージできる端末とそうでない端末の写真をガイドブックで紹介しているのでしょう。しかし、最後のところで確認がしたい。お金をいれた後にトラブル発生では大変ですからね。
よって、声をかけやすい人間に声をかけ、最終確認を行っているみたいです。

先日銀行の窓口でうろうろしている外国人がいたので声をかけたら(もちろん英語で)、流暢な日本語で「振込ができるところはどこですか?」と言われました。
漢字が読めなかっただけなんですね。これは港区ならではのエピソードでした。